自分の子供の事を褒められると
毎日1つ子供を褒める
照れからなのか
全否定する人っているよね

「いつも挨拶がきちんと出来ていいね
」とか

「優しいよね~
」ってぐらいの事でも

「そんな事ないよ~
」って


なんで

そのくせ、自分の事を褒められると嬉しそう

でも
「そんな事ないない
」

やっぱり否定になるんだな

褒められたら嬉しい

褒められたら次はもっと頑張る

この単純さ~これって大切だと思うんです

褒められるって
自分をきちんと見て認めて貰える事だと思うから
「私は褒められて伸びるタイプだから、もっと褒めて~
」って自分から言っちゃうぐらいでいいんです


うちの3人の子供たちについて
「挨拶きちんと出来ていいよね~」
って誰かに言って貰えたら
「でしょ~
」って私なら言っちゃいます


子供のダメなところを見つけて
そこにダメ出しをするなら
良いところも見つけて
そこは褒めてあげなくちゃ



いつも顔を見れば
「こんなとこはダメ
」とか

「あの時もこんなんだったけどさ
」何て言われたら

私だったらそんな人に
会いたくなくなっちゃう



これって簡単に出来て
とっても大切な事なんです

まったく褒める事がない時は
「こんな時間で宿題だってまだ終わってないのに
ゴロゴロしながらいつまでもテレビ見てられるなんて、本当肝っ玉おっきいよね~
スゴいや~
」


この時大切なのは
表情と声のトーン





これが上手くいかないと
単に嫌味ったらしい親になっちゃいます

もしこれで宿題しなくても
困るのは子供であって親ではありません

学校で怒られるのは子供



これが嫌なら自分からやるよぅになるでしょ

外で親以外の大人に
怒られたり、注意されたりする経験を
子供のうちにいっぱいさせる
それもある意味
子供の成長に必要な事だと思います

~良い事、悪い事にわけなければ
すべての経験に価値がある~
なんでも経験です

出来る事なら苦労しないで
楽な道をまっすぐ行ってもらいたいのが親心

でも経験に勝るものはありません

悪い事でも経験して
そこから学べばいいんです

ただめちゃくちゃ悪い事には
ならないよぅに見守ってね

子供の悪いとこ良いとこを
すべて認めて褒める

今日からでもやってみてね
