「今日みた夢の話をしたい」
悪夢なのかどうなのか良く分からない夢を２本見ました。
＜１本目の夢＞
主な登場人物は小学生の 男子２人 女子２人
自分は何者でもなく
ただ見ているだけという立ち位置でした。
仮に
A君
B君
Cちゃん
Dちゃん
としまして。
A君とB君とCちゃんは仲が良く
お昼休みや授業間の休憩時間に遊んでいました。
B君はちょっとヤンチャな子で
ある日
Cちゃんにアイアンクローを ガッとやり Cちゃん号泣
そこからB君とCちゃんは疎遠になり
小学校を卒業後は １度も会うことはありませんでした。
時は進みまして
小学校の同窓会で
A君とCちゃんは久しぶりの再会に話が弾みました。
そこへDちゃんが声を掛けます
Dちゃん「キミ達２人は昔から仲が良かったよねー」
A君「B君も一緒に よく３人で遊んだのを覚えてるよ」
Cちゃん「そだねー。今日B君いないねー」
Dちゃん「Bって誰？」
A君「え？Bだよ テンション上がったらちょっと暴力的になる」
Cちゃん「頭掴まれてすごく痛かったんだよねー」
Dちゃん「んー Bの苗字は？」
A君「え？」
Cちゃん「B君だよ B君」
Dちゃん「うん だから苗字」
A君「ほら 学校に錆びた鎌みたいな持ってきて振りまわしてた……」
Cちゃん「引っかかれた傷 まだ残ってるんだけど。ほら」
Dちゃん「うんうん 分かったから。苗字。卒業アルバムあるけど見る？」
結局卒業アルバムにB君は写っておらず
他の同級生たちも B君のことは覚えていませんでしたとさ。
＜２本目の夢＞
主な登場人物は自分で
場所は自室の布団の上
目の前には
ヤスデやらムカデ 蜘蛛といった
毒を持ってそうな虫が ぴっちりと詰まった
透明なタッパーがあって
その中の虫達はイキが良く生きていて
これらをどうしたら良いのか？と悩んでいました。
そこで 壁？窓？から ぬっと手が出てきて
ポテチの袋みたいなサイズと質感の袋を手渡されました。
袋は既に開封済みで
袋には若干デフォルメされたようなムカデやら蜘蛛のイラスト
チラリと中を覗き見れば
ヤスデやらムカデ 蜘蛛といった
毒を持ってそうな虫が ぴっちりと。
どうしようか？と考えていると
箱から虫が漏れ出て
布団にワサーっと。
足で無視入りの袋の口を踏んで閉じ
掛布団をバッと捲り上げてみれば
そこにはもう １匹の虫もいませんでした。
あれ？ と今度は敷き布団もめくってみたけど
なにもいない。
足元には虫入りの袋がありますが
被りって中をもう１回確認してみると
袋の中にも なにもいませんでした。
大量の毒虫は何処へ！？
姿は見えないけど 確かにいた大量の毒虫
ゾワゾワしたまま目が覚め
夢と分かった瞬間 えげつない位ホッとしましたとさｗ
と こんな夢を２本立てで見た後
首から肩 そして背中にかけて
寝違えております。
