こんにちは!
東京在住、3児を育てるライフとキャリアの未来を描くワーママコーチMIKIです。
今日はコーチングを学び始めて、変化したことの一つを紹介します。
コーチングを学ぶ前のわたしは・・・
人には自分の弱みを見せてはならぬ。
人に甘えてはならぬ。
自分よりも周りを優先せよ。
物事は自分で解決すべし。
なんだか武士のような性格のオンパレード。
三姉妹の長女として生きてきたからかもしれませんが、
とにかく人に甘えることが下手。
自己開示は苦手、自分をよく見せたい。
また、心身ともにタフなキャラを演じることで、
「あるべき自分」を作り上げ、
いつの間にか無意識にそう振る舞うようになり
そのまま大人になりました。
社会人になり、独身のときはそれでもやり過ごすことはできたけれど、
いざ、育児がスタートし、さらには仕事との両立や新たな人間関係構築で、
今までのあるべき自分像を維持することが少しづつ、
苦しくなってきました。
「本当のわたしはこんなに弱いんだよ・・・」
「苦手なことも色々あるよ」
「もういっぱいいっぱいだから誰か助けて―っ(泣)」
と叫びたくなるものの
これらはすべて心の声だったのです(笑)
そんなわたしが自分の弱みを見せたり、
色んな経験や気持ちを自己開示できるようになったのは
コーチングを学んでからなのです。
わたしは約半年間、継続コーチングを受けていました。
その中で、わたしは次第に自分のことを包み隠さず
カッコつけることなく、話せるようになっていったのです。
コーチングの時間は、コーチからの問いかけで、
色々な自分と対峙しているような感覚になりました。
それは、あまり会いたくなかった自分にあえて会いに行く、
という出来事でした。
さらには、トラストコーチングスクールやマザーズコーチングスクールで、
コーチングを学んでいったり、仲間と相互セッションをすることで、
今では、自己開示することへの恐怖がすっかり減ったのです。
ー弱みを見せられなかったわたしへー
わたしは今すごくラクになったよ。
自分のことを開示していくと、相手も心を開いてくれるし、
わたしのことを応援してくれる人が増えたよ。
ーあなたの中で会うのがこわい自分はどんな自分ですか?
会ってみたらどんな気持ちになりそうでしょうか?