こんにちは!

 
 
キャリアとライフの未来を描くワーママコーチMIKIです。
 
 
 
前回のブログから、少し時間が経ってしまいました💦
 
 
 
わたしは、こども3人を見ながらの在宅勤務が、
2ヶ月を超えてきました。
  
 
 
みなさんも色んなストレス溜まっていませんかはてなマーク
 
 
 
 
わたしの住んでいる東京でのコロナ感染者は、
大分減少してきてはいますが、
小学校や保育園、また会社への通勤など、
いきなり通常の状態には戻れないと思っています。
 
 
まだ、区の方針も出ておらず、先が見えない不安に悶々として過ごしています。
 
 
もちろん、そんな中でも人生でこどもたちとずっと一緒にいられる時間は、貴重なので、
大事にしたいなぁとも思っています。
 
 
みなさんの住んでいる地域の状況はいかがですか?
 
 
1日でも早く穏やかな日々が戻ってくることを
願っていますキラキラ
 
 
 
 
 
 
さて、最初の記事から今日までにあった
出来事をお話したいと思います。
 
 
 
 
実は、わたしにとっては、人生で初めての経験で、
とても衝撃的な出来事がありました。
 
 
 
 
 
それはー
 
 
 
 
 
 
バセドウ病の発症です・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
専門病院の医師からそう告げられたときには、
 
本当にショックでした・・・・
 
 
 
あれからまだ1週間しか経っていません。
 
 
 
わたしは、今まで30年以上、超健康体で、
生きてきており、病気とは無縁でだったのです。
 
 
 
 
そんなわたしが病気になるの!?
 
 
 
 
しかもこのコロナ禍の環境の中で・・・・
 
 
 
 
と、このタイミングの悪さにも嫌気がさしました。
 
 
 
 
ちなみに最初の2か月は、2週間に1回の通院、
薬は3種類5錠を毎日1回服用しています。
 
 
 
わたしの自覚症状としては、
疲れやすさと心拍の速さでした。
 
 
 
そもそも、なぜ症状に気づいたかというと、
寝ている時にも着けているアップルウォッチに
助けられたのです。
 
 
心拍数の数値の変化から気づきました。
 
 
 
 
ちなみにアップルウォッチは、
夫からもらった誕生日プレゼントなのです。
 
 
 
 
 
だから、夫には本当に感謝していますラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 これからバセドウ病とは、おそらく
何年も付き合うことになるかもしれません。
(わたしの場合、薬を飲むと、心拍は落ち着きます)
 
 
 
コロナと一緒で先は、まだ全然見えません。
 
 
 
 
 
でも、自分に自分で問いかけてみたんです。
 
 
 
 
「これって、もしかして、そろそろ
休めってことじゃない?」
 
 
 
「コロナで環境変わって、
最近特に頑張りすぎてたよね?」
 
 
 
「今見つかってよかったんじゃない?」
 
 
 
 
そんな風に問いかけることで、
少し気持ちが楽になりました。
 
 
 
こどものときから、「休む」「ゆっくりする」 
ということが苦手だったわたし。
 
 
 
今まで、出産を3回経ても、
ずっと走り続けてきたようなところは、
正直あります。
 
 
 
その裏には、止まることへの怖さもありました。
(これはまた別の機会に)
 
 
 
 
バセドウ病は、ストレスを抱えながら
ずっと頑張っていたり、
周りの人を頼れず、自分でなんとかしようと思ったり、
本当の気持ちを言えず、抱え込んでいたりする方に
発症する傾向があるという記事も読みました。
 
 
 
 
え、それってまさに今までのわたしのことです(笑)
 
 
 
今となっては、
 
 
 
「そこから抜け出して、
もっと自分を大事にしていきたい」
 
 
 
そんな思いが、より強くなる出来事でした。
 
 
 
 
コーチングを学び始めて、増えた視点があります。
 
 
 
それは、目の前の出来事や言葉を
そのまま受け止めるのではなく、 
 
 
その裏にあるメッセージを汲み取って、
 
 
本当はどうなんだろうと考えるという視点です。
 
 
 
 
ーわたしはこれからバセドウ病と
どう付き合っていくのかー
 
 
 
そんなところにもコーチングの視点を取り入れ、
 
 
わたしを主語に、
わたしの気持ちを大事に
生きていきたいなと思っています。
 
 
 
引き続き、ブログにもその時々の
気持ちの変化などを書いていきたいなと思います。