ご訪問ありがとうございます
広島出身、東京東エリア在住、3児を育てるワーママコーチMIKIです。
これからコーチング視点での仕事や子育てのこと、
コーチングのことやコーチングを学んでからの
わたし自身の変化について発信していきたいと思います!
まず、最初にタイトルにもある「わたし」を主語に、
というメッセージについて、お伝えします。
ここでいう「わたし」とは、今読んでくださっている‶あなた″自身のことです。
ぜひ、今からは、ご自身のことを思い浮かべながら、
わたしに問いかけてみて下さいね。
-「わたし」を主語に子育てや仕事、未来のことを考えていますか?
「わたし」のことを大事にして生きていますか?
ー「わたし」の本当の気持ちややりたいこと、
夢や目標など、そっと胸のうちに押し込んでいませんか?
何かと理由をつけて、見て見ねふりでフタをしていないでしょうか?
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わたしは3人の子育てをしながら新卒で入社した企業で、
現在、フルタイムで働いています。
ただ、3度の産休・育休を挟んでいるので、
その分、会社を休んでいた期間のブランクがあります。
そんな中でも入社してから、いや、採用面接のときから、
ずっと一貫して目指している目標があります。
それは、3人を育てるワーママ管理者になることです
女性活躍は叫ばれてはいますが、現実とは乖離があります。
将来は‶女性″のという枕言葉がなくなることを望んでいます。
「女性だから」「こどもがいるから」「時短勤務だから」という理由に関係なく、
自分の知識・経験・能力が認められて、管理職になることと、
おこがましいかもしれないけれど・・・・・
あとに続く、後輩たちが、管理者登用を目指しやすくなるための
種を蒔いていきたいのです!
誰もがその人自身が持っている能力を
しっかりと発揮し、活躍できる環境作り。
誰もが自分の中にある本当の希望を口にでき、
自分で選んだ道を進むことを応援すること
実際、まだ、わたし自身は管理職にはついてないのですが、
少人数の若手メンバーをまとめるリーダーとして、日々頑張っています。
その目標に近づくためには、やはり「わたし」を主語にして、
自分の本当に実現したいことと向き合うのは、
わたしにとって、とても大事なことだと感じています。
もちろん、こどもたちやパートナーは大切な存在です。
大事な人たちのことをずっと優先し続けて、
「自分はいいから」と、どんどん後まわしにしたり、
結局やりたかったことができなくて一日が終わったり・・・・
ーそんなときの「わたし」はどんな気持ちですか??
こんな話を聞いたことがあります。
<シャンパンタワーの法則>
1番上のグラスを自分自身と見立てて、
2番目を家族や身近な人たち、
3番目を友達や一緒に働く仲間・・・
あなたは今何段目からシャンパンを注いでいますか?
コーチングでは、問いかけによって、あなたの中にある本当の希望や
目標、理想の生き方や働き方などをご自身が気づくことができます。
また、その気づきに対して、これからどう行動していくかの目標設定もできます。
「わたし」を主語にキャリアとライフの未来を一緒に描きませんか?