参考:Google Crisis 避難所情報
参考:東北関東大震災・避難者名簿検索(NHK)
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今日の新聞やニュース,各報道をみていても,どこの避難所かがやはりわからない.
わかりにくい.
「宮城県の○○中学校から...」「福島県の□□避難所から....」
「誰かがみているかもしれませんから,呼びかけてください...」
「...が足りません...お願いします.」
「より中継終わります.」
うちの子供たちが,『みんな困っているんだね.どこから?』
『宮城県 白石市 の スポーツセンター』ってかな?
google マップで探してみる.....”宮城県 白石市 スポーツセンター”
見つかるのは「多機能トイレ」?違う?「ホワイトキューブ」ここかな?
別の施設だった....
結局問合せは,宮城県にすることになっちゃうのかな....
これでは問合せが多くなり,多くの人員の確保がやっぱり必要です.
地元の人はわかるけど,救援,支援者はちょっと辛い感じです.
聞き逃し,見逃がしは少ないほうが良いし,
支援先,救援先,連絡先がすぐに探せる手だてを仕組みをつくりましょう.
行方不明者救済はとても大切です.
ただ,避難所の被災者も救済が必要な時期に来ています.
放送中に避難所コードの表示
避難所には避難所コードの提示,発信ブログ,Twitter ではハッシュタグ
各種地図データ,ネット上の地図データには,避難所情報と避難所コード
取材・報道した避難所地点と現状をネット上に記述して公開.
履歴,更新に努めましょう.
そのためには,
提案5)避難所には報道・ネット・Twitter 統一コードをつけましょう!
いまこのルール作りは,今後かなりの大きな効果になると思います.
東北関東および続く余震により被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます.
一日も早い復旧を深くお祈り申し上げます.