根岸さん,鈴木さんノーベル賞おめでとうございます.
このカップリング技術が現代社会を支えていることは,
とても素晴らしいことですね.
熱量っていうのは相手や他のものを変化させ,それでくっつけたりする.
今回の技術というのは,くっつけたいもの同士を
出来るだけ変化させずに,触媒をつかうということでくっつける.
とても美しい!
でも,カップリングは化学界に限られたものではないですよね.
男性と女性の関係も恋とか欲望いう熱い何かでくっついちゃいますね.
それが熱ければ熱いほど,お互いだけではなく周りにまで,
その力でやられたりすることも有りますしね.
この時の男性と女性のお互いはどれぐらい変化しているのでしょう.
意外にしっかりとくっついているかいないかは,
お互いの関係が冷え切った時にわかったりなんかして.
これから考えると”お見合い”という「触媒」はすばらしいのかもしれないですね.
国と国の場合はどうだろう?
国と国がくっつくと時もやはり熱が加わっているみるべきかな?
例えば,戦争はかなりの火を使うので大きな熱ですね.
この熱は,相手やお互いがあまりにも変化が大きく,これは痛い.
条約などはくっついているようだけど,希薄な感じは否めないですね.
熱量も少ないからかもしれないですね.
北や南,対立するもの同士をくっつける「新しいカップリング技術」について
考えること,行動することが大切なのかも知れないですね.
いずれにしても,両氏のワイフとのカップリングには,
どんな技術や触媒が関わっていたのでしょうかね.
詳しく講義を受けたいものです.