若く見えても、実は・・。 ビタエニ・パラクーバF1 | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

またまたヤマトヌマエビのゾエアを育て始めました。

前回は、5匹がゾエアからエビに育ったのですが、
もういいかなと1cm足らずの稚エビを淡水に入れたら、
いなくなってしまいました。

ちょっと早すぎたようです・・・。

ゾエア初期に結構エサが必要な感じなので、
今回は、エサを多めに与えて、「つ離れ」を目指します。

本題は、
ビタエニアータのパラクーバ産のF1。

一腹目(約40匹)は、出来が悪かったのですが、
二腹目(約100匹)は、なんとか見れる個体がちらほらいます。




こちらは、オレンジ色のツインバーの個体。

でも、ワイルドの親と見比べると、やはり見劣りが・・。
特にラテラルバンドがすっきりしないんですよね。


実は、この稚魚、生まれたのは、13年の2月・・。
14年ではないですよ。

まだヒレも伸びきらない幼児体型ながら、
実は、もうすぐ1歳半の中年なのです・・。

まあ、何回か紹介しているエリスルラも同じ頃の生まれですが、
今でも現役で産卵もしておりますので、
中身が老化していることは無いと思うのですが・・。

インドの水が合わないのか、
私の飼育の腕が悪いのか、
インドに来てから、稚魚の成長がすごく遅いのです。

こりゃ~懺悔だな。

前回の記事のヒレボロ、ミウア♂。
たくさんのコメントをいただき有難うございました。

購入後2週間と少し経過しました。
尾びれは順調に回復してきました。
再生したところは、模様がまだありません。


のど元のオレンジが見えますか~? 見えますよね?

      
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病気のミウア、治ってはいませんが、元気です。