インドに帰国。 お魚たちは大丈夫か? | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

11月5日の夕方に羽田空港から香港経由で、インド・バンガロールに戻りました。

アパートに着いたのは、朝3時半。
日本時間だと、6時半。 

日本の家からドア・ツー・ドアで17時間半。
最短の便を選んだのですが、それでも結構な時間がかかります。

部屋に戻って水槽の照明を点けて、お魚チェックをします。

丸5日間エサを与えておりませんでしたが・・。

一番気になっていた、アガシジィ・ウマイタ産
浮上したその日にエサをやって、5日間のエサ無しでした。
 
稚魚たち元気にしていました。
 
おなかを見ると、ちょっぴり赤いので、お腹が空っぽというわけでは
なさそうです。

流木やソイルに沸いた微生物を食べていたのでしょうか?

今後の成長にどう影響するかは判りませんが、
とりあえず、ひと安心です。


次に持ち帰った ジュルア・エメラルドの発泡スチロール箱を開けました。
ちょっと緊張する瞬間でしたが、無事です。
横になったりしていません。

ペアーを短い水あわせをしたあとpH4.6の水槽に移しました。

実は、家の腐海水槽、帰国前にpHを計ってみると、なんとpH7.4!??
魚の調子などから見て、そんな事はあるまいと思うのですが、
そんな事もあって、普段しない水あわせをしました。

まず、メスを。
 
メスがなじんだところで、オスを。
 
色がとんでますが、体型がよくわかります。
 
ストロボ使用しているので、青が少し誇張されています。

まずは、無事導入できたように思われます。

最後に、30Cに収容しているブライトビンデン・ヤワウィーラ2.
 
メスが黄色くなっています。
 
 産んだわけではないようです。

ここまででやって、朝になってしまいました。
続きは今晩・・・できるかな。


出発前の記事ではたくさんポチをいただきありがとうございました。
おかげさまで、稚魚たち元気でした。
     
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