マクロレンズ(EF-60)練習中と内掛けサテライト? | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

少し、Cannon X3になれてきました。


焦点合わせは AI SERVOで自動追尾させると楽ちん。

露出は、シャッター速度優先も露出優先もイマイチなので、マニュアルで。

ファインダーに、露出オーバ・アンダーが表示されるので便利です。


マクロレンズ(EF-60)も練習をしました。


以前、35mm一眼の時は55mmマクロを使っており、

標準レンズの感覚で使っていたのですが、

X3での60mmは100mm相当の望遠になるんですね。


この距離感に大分慣れてきました。


ゴタクはともかく、いろいろ撮ってみましたよ。


まずはエリザベ様 


最初の2枚はストロボ使用ですが、結構自然な感じに写ってくれます。
インドでアピスト あまり真っ赤でないのが好み
インドでアピスト  メスにアプローチして・・・


ニヤリ・・・。
インドでアピスト
アピスタさんの記事によく出てくるけど、ホントに笑ってますなー。


11月生まれのエリスルラの稚魚。大分大きくなってきました。(全長20mm位)

これはおそらくオス。

インドでアピスト

顎の赤・・はないですねぇ。でも、腹ビレに朱色が!

大きくなっても残ってチョーダイ!


まだ、寄りが足りません・・。レンズの限界の20cmまで寄ってみよう!

インドでアピスト

ハニードワーフの稚魚。2匹だけ生き残っていました。


そして、また出てきました。ヒドラが。
インドでアピスト
触手をゆらゆら・・

撮影のあと、「プラナリアZERO」でお引き取りいただきました。


ここまでのUPになると、オートフォーカスがうまく働いてくれないので、

手動でピントあわせをしてます。

ピントが合うと赤いライトがピカッと光ってくれるので、そこでシャッターを。


動きのあるものは、ここまで寄るのは無理ですねー。


気がつけば、1時半。もう寝ないと・・。


最後に、「30cm水草水槽日記」のけんけんさんの記事(エリザベ脱走 )で、

サテライトからエリザベ様が水槽に中に帰還されたとか・・


スティーブ・マックウィーンか!?と年寄りにしか分らないツッコミはさておき、

サテライトから飛び出して★、というのは避けたいですよね。


ということで、時々水槽の内側にサテライトを設置したりします。


写真は外に着けていますが、もちろん内側に取り付けます。
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インドでアピスト
キスゴムの取り付け部をシリコンでしっかり塞げば、

普通の外掛け使用もOKです。


内側につけるなら産卵箱で十分でないか?と言われればそれまでですが、

両用できるってことで。

 本当は工作がしたかっただけ
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