夜寝る前に布団で息子に絵本を読むのですが、たまたま布団から肩がすこ~しだけ出ていたので「肩冷やすとね、風邪ひいてひどくなると病気になっちゃうよ」と何気な~く声かけたのです

絵本を読み終えて、私も布団に入ろうとしたら、いつもはもうウトウトしている息子が「お母さん、怖いから手しっかり握って」と言うのです

「どうしたの?」と聞くと

「今、外で救急車のサイレンの音した!病気になっちゃうと救急車が迎えに来てボク連れてかれちゃうんでしょ?怖いから手離さないで」と

あぁ、悪いことしちゃったなぁタラーと反省したわけですガーン

私が病気になっちゃうよ!と言った一言が、息子にはおおごとだったようで…

なにげな~く発した言葉をこどもってその一部分だけ強烈に覚えているんですよね

そして、想像力豊かだからそこからひろがっちゃうアセアセ

うちの子は、気のやさしい子なので特にそんな感じなんですが、私といったらガサツで、てきと~人間なわけでウインク

親子と言えども似ていないところもあるもんだ!とつくづく思いました

その夜は、ささっと思いついた言い訳のような言葉で安心できたのか?!無事眠りにつけたので、ホッとしましたキラキラ

まだまだ母になって六年のひよっこですので、息子と共に成長していきたいと日々思ってますラブ





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