アメリカにきてすぐ、私が英会話で結構つまづいていたのが疑問文です。

文法は頭に入っているんですが、会話の中で瞬時に文を作るのに苦労していました。

doを頭に置くとか、isを頭に持ってくるとか、、、日本語にはないルールなので意外と自然に口からでてくるまで意外と時間がかかりました。

そこで、はいorいいえを引き出す質問で使える便利な単語があり、それが文末につけるright?です。(whatやhowなどの疑問詞を伴う文では使えませんが)

例えば

It’s very hot, right?
すごい暑くない?

His idea was not good, right?
彼のアイディアよくなかったよね?

といった感じで、文末にright?ということで「〜だよね?」という意味になります。

イエスかノーをはっきり聞きたい場合や、フォーマルな場面では使えませんが、
カジュアルな会話の中で、同意を求めるような感じで使うことがてきます。

これの何よりいいところは先ほども書いた通り、肯定文の後にくっつけるだけで簡単に相手に問いかけることができる点です。


ちなみに上の例文であれば

It’s very hot, isn’t it?

His idea was not good, was it?

と言うこともできるのですが、rightであればわざわざ主語や時制に応じて形を変えなくていいので、私はrightを使っています。