「たぶん〜じゃないかな」と言いたいとき、「〜だと思う」に置き換えてI think〜をやたらと使っていました。
当然意味は通じるんですが、I thinkを多用しすぎるのは自然じゃないですし、また以下のように言いたいときに問題が発生します。
彼は明日晴れると思っていると思うよ。
この文をI thinkで表そうとすると
I think he thinks the weather is going to be fine tomorrow.
となり、thinkがダブって不自然です。
そこで便利な単語として「たぶん」を表すprobablyです。
置く場所は主語の後ろ、助動詞がある場合はその後ろになります。
例えば上の文だと
He probably thinks the weather is going to be fine tomorrow.
です。
個人的には助動詞shouldと組み合わせることが多く、例えば
I should probably leave soon.
そろそろ帰った方がいいかも
などと言うことができます。
この単語は意外と発音がトリッキーで
praa·buh·blee
(プラーブリー、最初のプラにアクセント)
となります。
「たぶん」を表す単語としてはこの他にも
maybe
perhaps
apparently
presumably
などがあります。maybeとperhapsは文頭において、probablyよりも確信度合いが低いイメージです。
(probablyが70%、maybe, perhapsが50%くらいのイメージかなと)
apparentlyはすごく大事な単語だと思うので、私自身もっと使えるようになったらブログにまとめたいと思います。