炎の蜃気楼 昭和編 夜叉衆ブギウギ終えて | 菅原健志のブログ

菅原健志のブログ

役者をやってます。
みんなにはよく「色、しろっ」と言われます(笑)
そんな菅原健志のブログです。
気の向くままに綴っていこうと思います。

改めて、御来場頂いたみなさま、応援してくださったみなさま、ありがとうございましたm(__)m

今回は、オムニバスだったこともあり、殺陣が少なく、台詞を言う場面が多く、転換も多くあり、今回は精神的に消耗したことが多かったです。

台詞のある役はちゃんとそのストーリーを進めてく上で、ちゃんとお客様がストーリーにのめり込むように、ちゃんとそこに生きていた人でいれたかなど、今回は色々と考えました
パンフレットにも書いたように、自分も印象に残って、なおかつ御来場くださった方々がよりミラージュの世界に入り込むお手伝いができていたらいいなと思い今回はやっていましたガッツ

ではでは、転換衣装を含め今回の衣装13着の正体を明かして行きましょう(笑)
全く見えてない真っ黒い転換の衣装は抜いて見ていきましょう(笑)

プロローグ、オープニングで
怨霊

黄浦江ワルツでは
盗みをしたチンピラをおう背広の欧米人
中国のbarの店員
中国マフィアの男


台詞を練習しとる、barの店員(笑)


チャイニーズマフィア
前回ミラージュのチンピラ三人衆ですね(笑)

恋花火ラプソディーは
一応台本上では、ケインの部下と後半で出てくる士官は別人なんですが、衣装が変わっていないので、お客様からすると同一人物にみられているだろうと思って演じていました


こちらは集中している米兵

情熱カクテルは
最初の転換のレガーロ店員出ているのですが、お客様からは見えてないかもしれませんねあせる



がめ医者は
最初にでてくる人物は灯油業者の人でしたあせるカットされた台詞の中に自分が灯油業者とわかる台詞があったんですが、謎の人物でしたね(笑)

そのあとは、米軍の将校だと間違われる化粧品会社の人

医者

やどかりボレロは
定食屋の客
陸幕の人間2パターン
転換のためのレガーロ店員

楽屋にもどってる暇がなく衣装をとる暇がありませんでしたあせる
そして、ここに載せた衣装の写真はすべてマサこと湯浅君がとってくれたものを載せてます♪

ではおさらい
怨霊、欧米人、中国barの店員、中国マフィア、米兵、レガーロ店員、灯油業者、化粧品会社の欧米人、医者、定食屋の客、陸幕2パターン
これで12着に、転換で真っ黒い衣装を入れた13着です!
合計で確か18回位着替えてます(笑)
さらに髪型も帽子被ってるもの以外は違う人物は髪型もかえて頑張ってました(笑)

ホントに今回のミラージュ大変でしたが、観に来て頂いたお客様に、楽しんで頂けるよう頑張りました、少しでもみなさまにミラージュの世界に浸って頂ける手助けになっていたらなと思いますm(__)m

ではではm(__)m