さわやか楽天家のブログ
最近はあまりメディアに取り上げら
れることが少なくなりましたが
「
【2025 新語・流行語大賞】が
決まりました。
高市早苗総理大臣の「働いて働いて
働いて働いて働いてまいります」に
決定したそうです。
あらま。
いいんですけどね、別に。
ただ物議をかもしましたよね、
この発言のあと。
政府が推進していた働き方改革に
逆行してるんじゃないかって。
わたしは
部下の人も上司の人も
気持ちよく帰れる
雰囲気が職場に
あって自分自身の身の丈に
あった働き方ができていれば
いいのではないかと思って
います。
皆さんはどう思っていますか？
さて、話は変わって
今日から師走ですね。
今年も、もう最後の月に
突入しました。
なんかね、ここ数日は
ブラックフライデーに
ハマってしまいましてね
思いのほか、たくさんの物を
購入しました。
ただ配送業者の方々は
それはそれは大変そうで。
ほとんどの品が到着予定
時間を過ぎていたりしま
した。
そのこともあり
丸一日、外出の機会を逃して
しまったりした日も
ありました。
ここのところ珍しく秋晴れが
続いていましたから、
せっかくの良い季節に
紅葉を家族とドライブがてら
見にいけなかったのは
なんだか申し訳なかった
な、などと思っています。
近くの運動公園で。
近場でもじゅうぶん
綺麗ではあります。
皆さんは秋を満喫しましたか？
これからは、私は例年になくと
いうか久しぶりに忘年会が
数多く入っています。
明後日はわざわざ名古屋から
学生時代の友人がおしゃべりを
しに来京してくれます。
そのあとも、各週末は
ほとんど忘年会と
いいますか、懇親会などが
目白押しです。
はたして乗り切れるのか、俺！？
せっかくのおしゃべりを
楽しむ機会も
身体を壊したら本末転倒。。
私もあなたも身体第一に
師走と新年に向けて
歩いていきましょうね。
浦和の公園で。
今月も安全で健康に
そしてさわやかにまいりましょう
きょうのブログのタイトルは
日刊スポーツさんの紙面から
いただいた
「1年前「引退」が許された男
栗山巧」でいこうと思って
いました。
昨日、突然の埼玉西武ライオンズの
オフィシャル動画で栗山選手が
来年の一年間の選手契約で
で引退するという話しを
お聞きしたからです。
ファンを含めすべての西武ライオンズ
関係者の支柱とも云われる男が
ついに去る時がきたからです。
栗山らしいのが、私たちファンに
1年間の猶予を与えてくれたこと。
来年もう一年だけプレーして
くれます。
例えるなら嵐が解散コンサートを
ファンのために開いてくれる感覚に
近いでしょうか？
知名度は嵐の皆さんよりも
ありませんが、栗山選手は
同期の中村剛也選手とともに
西武ライオンズの至宝です。
ついにこの時が来たかという
寂しさが募っていました。
加えて、今年もまた西武ライ
オンズは主力が流失します。
なんと、エースと元エースの
W流出。
西武ライオンズは悲しいかな
12球団でいちばん、他チームに
FAやメジャーへの挑戦で
流出が多い球団です。
そんな鬱々とした気持ちの中に
驚きのニュースが飛び込んで
きました。
DeNAでガッツマンと称される
桑原将志選手が、FAで我が
埼玉西武ライオンズに移籍
してくれるというのです！
しぶとく泥臭い、そしてなにより
熱い選手だということはリーグは
違えど知っていました。
海外FA権を取得したとは聞いて
いましたが、巨人あたりの移籍が
噂されていましたから、全然アタマに
ありませんでした。
FAでの獲得に慣れていない
ので
この桑原選手のような熱い中堅
選手はいまのライオンズには
いませんからおおいに
発破をかけていただくぐらいの
大活躍をしていただき
西武ライオンズを
強いチームに導いて
くれればと思います。
なにより、
FAで主力選手を獲得できるとは
これほど嬉しいものなのですね
栗山選手、桑原選手ありがとう
ございます
3連休の中日ですね。
ご機嫌いかがですか？
デフリンピック
バトミントンダブルス女子
矢ケ部紋可選手、矢ケ部真衣選手
金メダル獲得おめでとうございます
さて、朝ドラの「ばけばけ」が
なかなかに良いです。
今風にいうと良きです、かな？
ヒロインは明治時代の
作家である小泉八雲こと
ラフカディオ・ハーンの
妻、小泉トキをモデルにした
松野トキ。
ラフカディオ・ハーン、
小泉八雲ね。
はいはい、歴史の授業で
習った方ですね。
受験時代には
「ラフカディオ・ハーン」
「小泉八雲」そして「怪談」
の３点セットで暗記しました。
恨めしや、
あ違った、懐かしや。。
さて物語りは江戸時代が終わり
明治時代が始まったばかりの
頃からスタートしました。
まだ、江戸の薫りが
残る頃でもあります。
明治時代になると
一気に近代化の波が
押し寄せると歴史の授業で
習いましたが、そんなに急に
日本中が変わる訳もなく、
変われる訳もなく
武士の時代が終わるという事は
士族没落の時代でもある訳で。
ドラマでは
当時の江戸時代が終わった
開国時の田舎はきっと
こんなんだったんだろうなぁと
リアルに再現されているなぁ
と思いました。
統一されているのは雰囲気の
薄暗さ。没落した人々が
醸し出す暗さと実際に
電気がない時代の暗さ。
いいじゃないか、いいじゃないか。
物語りの展開はぜんぜん
存じていませんので、これから
物語りが進むとともに
光り輝く雰囲気になっていくの
かもしれませんが、いまはその
暗さがとても良いです。
実際、妖が出てきてもおかしくない
夜の時代だと思うと、
想像するだけでわくわく
します。
そんなことを言っている私ですが
基本的には朝ドラには
明るさや元気、さわやかさを
求めています！
ドラマで元気いただいて一日を
スタートしたいですからね。
実際、ここ２０～30年で、
私がとりわけ好んだ朝ドラは
「ちゅらさん」、「あまちゃん」
そして「ひよっこ」です。
「ちゅらさん」は沖縄ブームの
火付け役になりましたね。
小浜島で育った恵理（エリー）が
上京して文也君と再開する
シーンにはじ～んとしました。
沖縄好きの私にはたまらない
作品でした。
「あまちゃん」は東日本大震災が
起こった2年後ぐらいの放送で、
日本中がまだ、
とりわけ東北の方々が
震災からの心が癒えていない時
でした。そこに元気もりもりの
「あまちゃん」は時代的にも
ドンズバで日本国中が湧いて
あまちゃんブームとなりましたね。
私自身、励まされたドラマでした。
もう一つの「ひよっこ」は
有村架純さんが好きだったという
のが大きな理由ではありますが(笑)
内容もとても良かったですよね。
高度成長時代に家族のために
田舎から東京に
出てきた女の子が奮闘するお話し
でした。
そんな朝ドラに元気を求めている
私が暗い「ばけばけ」を好きなのは
私が好きな江戸時代の薫りを
残し日本人と西洋人の交流、
そして妖怪などが出てくるから
なんだと思います。
今後の展開に注目です。
さて、もう一つのトピックは
「しゃばけ」です。
知っている人は知っている
（当たり前か笑）
畠中恵さんが書いた大人気
時代小説です。
時は江戸時代、
主人公は裕福な商家、長崎屋の
若旦那、一太郎。病弱ながらも
心優しい青年。
彼の周りには、屏風のぞきや
犬神など個性豊かな
妖（あやかし）たちが護衛
兼世話役として住み着いている
そんな素敵な設定です。
はじめて出会ったのはいつの
ことだろう。
たぶん、15年から20年前ぐらいに
なるのでしょうか？
私の大好きな江戸物の話しに
加えて可愛い、怖い、強い
様々な妖が出てきて紙面を
豊かにしてくれます。そして
物語りも一話一話がほっこりと、
じんわりと
させてくれるよう話しばかりで
当時は夢中になって読みました。
その後、しゃばけは
シリーズとして
色々な展開をしているのは
承知していました。
ですが、あまりにコンテンツとして
盛り上がっているところには
近づかないようにしていました。
私はあくまで
若旦那や犬神や屏風のぞきたちを
頭の中で想像するのが楽しくて。
その想像する楽しみを
奪われるのが嫌だったんです。
怖かったんです。
それが、数週間前ぐらいの
ことでしょうか、テレビで
深夜にアニメになった
「しゃばけ」を偶然見かけたの
です。見かけてしまった。
リモコンでテレビを消そうと
しましたが、少し見ていると
やはり見続けてしまい、
現在に至ります（苦笑）
アニメの作りは、やはり今風で
若旦那もおめめがぱっちりで
肌がテカテカしている
のが気になりますが（苦笑）
原作をリスペクトしているのが
伝わってきました。
そして、ばけばけ同様、
しゃばけにある根底の暗さ。
時代の暗さ、妖怪が存在して
いそうな世界の暗さがたまり
ません。
みなさんも大好きな
コンテンツ、たくさんあり
ますか？大好きなことや
大好きな人がたくさんいると
心と人生が豊かになりますね。
素敵な休日をお過ごし
ください
私は左耳の難聴者である。
いまから約20年前にスイス旅行に
行って帰国したら、いっとき
左耳がまったく聴こえなくなった。
はじめは突発性難聴と診断
されたが、それが少しのときを
経てメニエール病の診断に変
わった。
罹患当初はほぼ全快したが、
20年の時をかけて徐々に聴力が
低下していった。
メニエール病は、よくめまいの
病気だと誤解されるが主な
病状は
難聴が進行するということである。
私は幸い、いまのところ
めまいは発症していない。
ただ居酒屋などのうるさい所が
苦手だ。聞き取りづらい。
あとは右耳の方が
聞き取りやすいので、極力
友人やクライアントさんなどと
話すときには
私の右手側に座ってもらう
ようにしている。
なので耳の不自由な方の
日常生活の不便さも
年を経るにつれて相応にわかって
きたつもりだ。
右耳がクリアに聴こえるので
日常ではあまり不便はないが
上記の場面などで補聴器など
があったら便利だなと思う
くらいに現在はなってきた。
前置きが長くなった。
東京2025デフリンピックである。
日本でもはじめてデフリンピックが
開催の運びとなった。
やっとである。
世界ではじめてデフリンピックが
開催されたのは1924年のパリで、
じつはパラリンピック（1948年開始）
よりも歴史が長い。
それにもかかわらず、
「先進国」日本は自国で
開催するまでに100年を
要してしまった。
それはさておき
本日、開会式が東京体育館で
秋篠宮様ご臨席のもと無事に
開催されて、これから12日間に
わたり２１の競技が繰り広げ
られる。
８１の国、地域が参加し
選手数は過去最多の3081人
だという。
デフリンピック100周年の
記念大会として盛大に
開催されると聞いている。
ただあいにく認知度はまだまだ
低いけれど
（せめて開会式は生中継で
地上波で中継してほしかった）
この大会を機にデフリンピックと
耳が不自由な方々への理解が
我が祖国、日本でも
少しでも進むことを祈念している。
なお、各競技はすべて無料で
観戦できる。
お近くで開催されていたり、
興味のある競技があったら是非
足を運んでいただけたらと
思う。私もいくつか検討して
いるところだ。
いまの日本の耳が不自由な
方々への社会の現状など
思っていることをもう少し
つらつらと書き記してみたいと
思ったが
現在、猛烈な睡魔に
おそわれているので
それはまた次回ということで。
ではでは引き続き
安全で健康的で
さわやかな週末を
お楽しみくださいね
待ちに待っていた吉報が
今朝届いた。
もはや本ブログで語る必要の
ないくらい、ニュースやバラエ
ティで放映されているけれど
やはり書かずにいられない。
大谷翔平選手3年連続MVP
おめでとうございます
問題は満票かどうかだったけれど
一部の記者がへそを曲げること
なく全米記者協会の30人全ての
記者が大谷翔平を
選んだ。
一部で「大谷疲れ」という
声も漏れ聞こえてきている
昨今である。
日本、アメリカを問わず。
「なんでも大谷か」とひねくれた
くなる気持ちも分からなくも
ない。
一般の人はそれもいいだろう。
興味の対象は人それぞれですし。
ただ関係者や私たちファンは
少しだけ客観的に
今季の大谷選手の活躍を
見ると他の2人の候補者、
フィリーズのカイル・
シュワバーよりも
メッツのファン・ソトより
も、明らかに大谷のほうが
優れているのが分かる。
数値的にもインパクト的にも。
もっともこのMVPはエンゼルスの
時にも受賞していたから
分かるように、
レギュラーシーズンでの成績を
元に選ばれる。
だからあのポストシーズンの
3本塁打10奪三振や
ワールドシリーズの2本塁打
２つの２塁打４つの敬遠
などの歴史的試合は含まれない。
あくまでも本シーズン中の成績
の中から選出されるということを
一言添えておこう。
また、このMVPをこれまで4回
以上とっている人は
あのバリーボンズしかいない。
MVP7回。驚異的な数字である。
ただ、バリーボンズは薬物疑惑
があるためにいまだ殿堂入りを
果たせないでいる。
かたやパレードがおこなわれ
ドジャーススタジアムに帰って
きて満員の観衆の前で
司会者から「最後のスピーチは
地球上で最高の選手、
歩く銅像のこの方、大谷選手で
す」とすこしディスられて大谷が
紹介されたときは日本時間で
早朝だったにもかかわらず
枕元で大うけしてしまった。
歩く銅像か。。大谷さんは
そんななか、満員の観衆に
向かって「３つめのチャンピオン
リングを獲る準備はできている
よ、みんな！」
とまたまたカッコいいことを
いって大喝采をあびていた。
スーパースターよのう
早くも来年を楽しみにさせて
くださるぞい。
きょう、午後からバラエティを
ぼーっとみていたら
もはや大谷選手は「心の安定剤」
「花粉症も一時やわらぐ」
「大谷翔平という新しいジャンル」
などなど、皆んな言いたい放題。
でも、思わず私も「そう、そう
そうなんだよ～」とつぶやいて
しまった。
決して成績だけじゃない。
あの人柄あっての大谷さん。
来年も楽しみにしています。
このドジャースのパレードを見て
私の今年の野球観戦は終わった。
（正確には西武ライオンズの
ファン感謝祭にネット視聴
するかもしれないが。。）
さて話は11月3日に戻る。
ワールドシリーズも終わり
世間はみんな天気の良い
祝日を過ごしていた。
天気や気候がいいから
どこかに連れていけと
家人が無言の圧力をかけて
きた(笑)
最寄りならということで
まずは北本市にある
さくら公園。
文字通り、さくらの頃は桜が
綺麗でたくさんの人が訪れる
場所だが、それ以外の季節は
南は富士山、北には浅間山や
赤城連山が見れる穴場だ。
ロードバイクに夢中だった頃
別宅から、この公園までよく
来たものだ。
この日は祝日にもかかわらず
ほとんど人がいなくてゆっくりできた。
続いて、やっと
「資さんうどん北鴻巣店」
にいった。
関東1号店。
春先はずいぶんメディアで
取り上げられていましたね。
別宅からクルマで15分のところに
あるが、あまりの混雑に敬遠
していた。
もう行列待ちは今年は大阪万博で
1年分並んできたから極力避けてい
た
この日も祝日だからどうかな
と思ったが店前にはけっこうな人が
待っていたが私たちが2名だけ
だったことも
あってか、わずか10分程度で順番が
回ってきた。回転も速いのだろうね。
肝心のお味だが、うどんが思った
よりおいしく感じた。九州発祥
のお店だけど出汁が美味しい。
私は一番人気の写真のまんぷく
セットというごぼ天入りうどん、
ミニかつ丼、そしておはぎの
セットをいただいた。
かつ丼はどこにでもある
味。おはぎは甘さ控えめでこれ
また予想以上に美味しかった。
このセットで千円と少しなら
かなりコスパはいいんじゃない
だろうか？次はミニかつ丼を
ミニ親子丼に変えたい。
この資さんうどんで食して
帰ろうとしたら、
せっかくだから
本庄市にある
マリーゴールドの丘に
行きたいと云われる。
え～、もう午後も2時を
回ってますやんと心の
中で1人愚痴ながらも
「じゃ、いってみますか」
といって
マリーゴールドって
まだ咲いてたっけ？
と不安に感じながら
クルマを走らせた。
うんうん、綺麗だ、季節的にも
ぎりぎり間に合った。
写真にすると北海道みたいに
広大で綺麗にみえるけど、
わざわざ行くなら
もう少し作付面積がほしいとも
思った。
本庄といえば本庄早稲田、
近くはもう群馬県だ。
上州のからっ風とはよく言ったもので
少し高台にあるこの地は、
北風びゅーびゅー吹いていた。
寒っ！
でもオレンジと紺碧の空が綺麗で
来た甲斐があった。
マリーゴールドを見にいった
2日後、とある湖の湖畔にいった
のだけどこれまた北風びゅー
びゅーで。。
はい、虚弱なわたしはあっさりと
軽く風邪をひき、
先週のブログ執筆をスキップ
して本日に至っている。
ほんと、弱くなったなあ。。
巷ではインフルエンザが猛威を
ふるっているようです。
皆さんもご自愛くださいませ。
安全で健康的に
そしてさわやかな週末と
なりますように
