これ、読みました。
箱根駅伝!?
池井戸潤!?
面白いに決まっていると。
上巻をまず購入。
案の定、面白くて一気読み。
下巻もセットで買わなかったことを激しく後悔。
先が気になって仕方がなく、すぐに下巻も購入。
それも一気読み。
結論。
素晴らしかった!!
箱根駅伝を作り手の視点で丁寧に描いてる点が池井戸潤作品ならでは。
指導者に強く焦点を当てているのも良いですね。
もちろん選手視点の駅伝シーンも熱いですよ。
リアリティはともかくとして、心をゆっさゆっさと揺さぶってくる。
願わくばドラマ化してほしい。
「映像で観たら絶対鳥肌シーンだよなー」と思わせる場面が沢山ありました。
個人的には大学名や有名人が実名で出てきたのが嬉しいポイント。
(青山学院とか駒澤とか、原晋監督とか)
「俺たちの箱根駅伝」
オススメです
★★
ゴールデンウィークは思ったように走れず。
前半は体調不良で2日ランオフ。
木曜日は葛西練。
金曜日はジョグでつないで、土曜日はポイント練習失敗。
日曜日と月曜日は運動公園BUで様子見。
経験則的にこーゆーときに無理すると、故障したり調子を崩すことが多い。
焦らずマイペースにやっていければなーと思います。
【走行距離69km】