小手先の少子化対策で、将来、国は成り立つのかなぁ~。

 

子作りに価値観を持てる文化を作り上げられるのかなぁ~

 

将来、仕事の半分が機械化されるって話に

 

浮かれていていいのかなぁ~。

 

働く楽しみや生き甲斐が奪われてもいいのかなぁ~

 

利益最優先の価値観で、

 

このまま貧困層が増え続けてもいいのかなぁ~。

 

再生可能な世の中が持続できるのかなぁ~

 

と、今日の樹木を目の前にして思いました。


杞憂であればいいけど・・・。


心細いなぁ~

心細いなぁ~

次の世代は大丈夫かなぁ?


 

散歩道で出会った、今日の写真の老木は、

 

こちらを威圧するように仁王立ち。

 

思わず一歩引きました。

 

仁王立ちとは、仁王様のように威厳を持って

 

相手を威圧するが如くどっしりと立つこと。

 

鬼怒川洪水での白い家は、濁流の中で仁王立ちだったけど、

 

同じ建設会社のマンションの杭は、踏ん張れませんでした。

 

自民党は勢いに任せ仁王立ちだけど、

 

民主党は腰砕けで、いかようにも踏ん張れません。

 

そうそう、

 

午前様のワタシの前で立ちはだかるカミサンも、

 

仁王様の顔で仁王立ち。

 

立ちすくむこちらはとても踏ん張れません。


仁王立ち

 

仁王立ち

 

仁王様と違って

 

ちょっと優しい顔立ちだけど

 

堂々とした立ちっぷりです

 


 
 

耳打ちは、状況に応じて様々な感情を作り出します。

 

例えば、目の前で仲間の誰かと誰かが耳打ちした場合、

 

とても嫌な思いと疎外感を持ってしまいます。

 

でも、例えば、仲間の前でスナックの美人ママが

 

耳打ちしてくれた場合はその逆で、

 

優越感と天にも昇る思いに包まれるかも。

 

ことほど左様に、耳打ちは不思議な力を持っているようです。

 

でも、国会で、大臣が後ろから官僚に耳打ちされる光景は、

 

その大臣の無能ぶりを見せているようで、

 

これはいただけません。


耳打ち
 

耳打ちは

 

その時の状況によって

 

うれしくなったり

 

むかついたり