ストレス社会の中にいると、自然に疲労が蓄積してきます。

 

溜まる疲労に比例して、お金も溜まればいいのだけど、

 

実際はその逆。

 

格差社会が広がると、富は1極に集中し、

 

大多数は、いくら働いてもお金は溜まらず、

 

疲労だけが増えていく。

 

こうなると、1億総活躍社会の前に、

 

1億総疲労困憊社会が実現しそうです。


疲労困憊
 

疲労困憊

 

疲れ果てた時はこんな顔

 

シミも皺も肌荒れも増えます

 


 
 

軽減税率を巡って自民と公明の交渉が白熱しているけど、

 

何だか結論が見えているみたいだなぁ。

 

自民は「無い袖は振れない」

 

「財源は社会保障の充実を削るしかない」と揺さぶって

 

「財源4000億円しか出せない」と強硬。

 

公明は選挙公約の目玉なので1兆円を主張。

 

両者の力の差は歴然だから、白熱した交渉を演出した挙句、

 

結局は4000億円に少し色を着けて自民の寄り切りかな?


こんな予想の通りになったら、両党に最優秀演技賞を贈ろうね。


お願い交渉

お願い交渉

力の差は歴然だから

もう、お願いするしかありません

でも、白熱交渉ぶりは見せないと


 

生活苦から死を選んだ高齢者の悲劇を目の当たりにして、

 

これほど1億総活躍社会という謳い文句の虚しさを

 

感じたことはありません。

 

こんないびつな、そして弱者に容赦のない社会を放置して

 

よくも1億総活躍社会の実現などと言えるものかと、

 

心底思いました。

 

国民の命を守ると言うなら、軍事だけではなく、

 

生活の上でも、いや、生活にこそ


集団的自衛権を発動すべきではないですかねぇ、安倍さん。


怒り

怒り

 

1億総活躍社会に

 

老人は含まれないのか!