8bitnews【ペイフォワード環境情報教室】インターネットラジオ
本当に必要な環境情報について、良心ある専門家が解説し、提言します。
＜本日のテーマ＞
福島第1原発事故から2年。核のゴミと原発安全審査について
【ペイフォワード環境情報教室】130306小出裕章先生Vol.020
ソース：http://8bitnews.asia/wp/?p=8929#.UThCY6V22Qk
東日本大震災から二年が経過致します
まずは、多くの犠牲者となった方々にご冥福をお祈り申し上げます
メディアや国家の戦術により日々、葬り去られ意図的に焦点をずらされ続けています
個人ブログで具体的に書くにはムムム
、これまでサイバー攻撃や削除、とどめの１発を喰らいＰＣは毎日とりあえず稼働できる修復をしつつ使っています
体調が厳しく再び言語障害が起こるようにもなり完全修復する気力は今は湧かないのです
この件に関しては。メーカーやセキュリティー会社ともやり取りを重ねできる事は全て行いましたが出荷状態に戻すしか手段がありません
現在、黄砂とともにPM2.5そして花粉の３重苦が連日ニュースになっていますが
実際は、最も脅威である放射線物質の飛散状況を無視し続けています
３，１１を迎えるにあたり特番や特集も多く被災者の苦しみや
事故の際、大変な思いで多くの作業員の方々が任務にあたられていた事などにスポットはあたっています
しかし、最も肝心な今、今でしょ～
ではありませんが
あれから何も変わっていない放射線レベルの拡散や蓄積された被害状況や今後の被害推移などには一切触れず、アベノミクスなどともてはやし浮かれた個人投資家のコメントだけをTVに流す
今や世界を見渡せば3月危機の懸念材料は揃っておりいつ弾け飛ぶかわからない
国家の予算内訳は、明らかに被災者被災地に目を向けていない
裏で大きな力が働いているのはもはや明らかではあるが
気づかず長い洗脳にあっている国民は一向一揆を起こす術を知らないどころか
しようものなら明日から食っていけなくなる根深いサラリーマン思考の呪縛からはみ出し者になる恐怖感に苛まれて身動きできない
資本主義の落とし穴であり自由主義は名目だけでしかない
事細かに、実例や実証データを掲載することが困難になっており
掲示板などと違い、もどかしい文章や表現が増えたブログになったことは残念でなりません
このインターネットラジオにて小出先生が言うように日本はいくつものプレートの境界線が重なっていますが、災害事故を経ても原発推進者のセンセイが多いのは異常です
プレートの動きにカリフォルニアは危険をはらんでいますが表向きな情報に出さない
あの激しい地震の揺れやその他の災害を思い起こしメディアを鵜呑みにしない事も自己防衛に繋がるものと思います
見極めは個人に託されています
放射能汚染の進む日本に東京オリンピックなど世界の目で見ればお断りでしょう
そこに多額の資金をつぎ込めるなら
今こそ、被災者救済に充当すべきではないだろうか？
五輪招致で土木建築に再びバラ撒く銭があるなら
災害時には、あてが得る 各地域に集合団地１棟でも立てて仮説住宅から開放したらどうだ
仮説には期限があるのに他の震災から何も学んでいないではないか
五輪招致開催で一時的に潤うのは都心部だけで地方には何のメリットも無い！
東京だけでも除線には無尽蔵の金が必要になるやもしれない
本当の汚染状況が公表されればパニックだな
甲状腺疾患がどうか話題になっているが二年目で少し増加し４年後に急増しているチェルノブイリ事故に学び 偏った地域データ公表で異常ないなどと御用学者ならねドコゾのイシヤの言うことなど受け止めかねる
