🌙 森の薬草工房だより 

 

― 暦(こよみ)と暮らしのリズム ―

 

おはようございます😊
森の奥でひっそり開いている⁉️

ちいさな薬草工房からお便りです🌿

 

ここでは、季節のめぐりや自然の声に耳をすませながら、草花と向き合い、心とからだを整える日々を過ごしています。

 

そんな暮らしの中で、わたしが大切にしているのが「暦(こよみ)」です。

 

「暦」と聞くと、ちょっと難しそうに感じるかもしれません。


でも実は、昔の人たちは暦を道しるべにして、
たとえば「今日は種をまく日」「そろそろ梅をとる頃」なんて自然と寄り添いながら暮らしていたんです。

 

暦は、自然と心をつなぐ“地図”のようなもの。

今回は、そんな暦のはなしを、少しだけ綴ってみようと思います🍃

 

 

 

🍃 二十四節気(にじゅうしせっき)って?

暦のなかでも、わたしが特に好きなのが
二十四節気(にじゅうしせっき)」という季節のものさしです。

これは、昔の人たちが太陽の動きをもとに、
一年を 春・夏・秋・冬の4つの季節に分け、
さらにそれを 6つずつ、あわせて24の節目にしたもの。

たとえば――

  • 🌱 立春(りっしゅん):春のはじまり。寒さの中にも、ほのかに春の気配が漂いはじめる頃。

  • 🌸 春分(しゅんぶん):昼と夜の長さが同じになる日。植物たちが芽吹き、命が動き出す。

  • ☀️ 夏至(げし):一年でいちばん昼が長い日。陽の力が満ちるとき。

  • 🍂 秋分(しゅうぶん):再び昼夜が同じ長さになり、静けさが増してゆく頃。

  • ❄️ 冬至(とうじ):もっとも夜が長くなる日。ここから少しずつ、光が戻りはじめる。

このように、二十四節気は、自然のめぐりや、空気の変化、草木の息づかいを、やさしく教えてくれる存在です。

 

 

🌿 今日(5月29日)は「小満(しょうまん)」
万物が満ちて、草木がぐんぐん成長する時期。
農作物や野草も、ふくらみを帯びていく頃ですね。
この時期のハーブや薬草たちは、特にエネルギーをたくさん蓄えている気がします。

 

明日は『暦のリズムと暮らしの知恵』を

お届けしますね😊