少しやる気になったので仕事の合間、古い鏝を作り変えてみた
グラインダーで粗く削りだして、ここから後は真っ黒の鼻くそが出るまで手作業で削っていきます
ついでにフマズ鏝も調整
ここから仕上げ磨き
大量の鉄分を摂取したところで
完成
この鏝はおそらく何十年か前に作られた鏝だと思いますが、最近のどこ産だかわからない鏝に比べ削っていてすごく硬く感じます
専門知識はないので違いを詳しく説明しようがないのですが、昔の鏝は鉄の純度が高いというのでしょうか、錆びにくいし、鉄の質が良く思えます。
これも道具を作る職人の技術の違いなんでしょうかねえ
しかし今現在良し悪し抜きにして日本製の道具を買えるのは大谷さんぐらいのものでしょうか
関西では西成の田尾さんに良い道具が揃っていましたが、もう何年も行っていませんし、今はどうなんでしょう?
そういえばそんな希少なお店で道具を購入する際、注意点があるので初めて行かれる方は下記ご参考にしてください。
それは 『良い道具は店頭に並ばない』 という事です。
つまり良い道具はお店の見えない所に隠されていて、ある程度の経験値、結界を解く呪文を覚えてないと道は開きません
田尾さんに関しては長期戦になるのでレベル80以上と最強の装備、相当な戦闘力が必要です
あとすばやさの種で素早さを上げておくのも一つの手ですね。
話は少し脱線いたしましたが、
『道具がなければ作りゃいいんだYO』
どこかの靴匠に言われた事を思い出します
次は飾り車を作れないか挑戦中したいと思います
京都革靴修理 TakeShoe




