2月8日に実施された第51回衆議院議員総選挙において、自民党は大きな議席を獲得する結果となりました。
神奈川県第7選挙区では、鈴木けいすけ衆議院議員が7期目の当選を果たされました。
日頃よりご支援を賜っている皆様には、心より御礼申し上げます。

一方で、港北区における比例代表の得票状況を見ますと、次のような得票結果となりました。
自由民主党 59,042票(約33%)
中道改革連合 28,114票(約16%)
チームみらい 23,939票(約13%)
国民民主党 23,118票(約13%)
日本維新の会 13,091票(約7%)
と、票が分散する結果となりました。
小選挙区では事実上の一騎打ちとなり、選択肢の限られた構図での結果とも言えますが、比例代表の結果を踏まえれば、自民党が幅広い支持を得たとまではとうてい言い難い状況にあります。
今回の選挙結果は、個別の政策評価というよりも、政権全体への期待や指導者への信頼感が大きく影響した側面もあるのではないでしょうか。
しかしながら、政治に求められるのは、最終的には結果であります。
物価高騰対策、憲法改正、皇室制度の在り方など、先送りできない課題が山積しています。
「自民党は変わった、覚醒した」そう実感いただけるよう、具体的な政策として結実させていくことが不可欠です。
その積み重ねこそが、政党としての信頼を取り戻すものになると考えます。
私自身も鈴木議員と同じく、港北区の皆さまより信託をいただいている一人として、決して奢ることなく、地域の皆さまとの対話を続けて参る所存です。
さて、3月は我が国にとって、歴史を振り返る重要な節目が続く時期でもあります。
かつて3月10日は、日露戦争における奉天会戦の勝利を記念する「陸軍記念日」とされていました。
1906年に制定され今年で120年の節目を迎えますが、国家の存亡を懸けて戦った先人たちの苦難と覚悟には、改めて深い敬意を抱かずにはいられません。
極限状況の中で命を賭して国を守ろうとした姿は、現代を生きる私たちにも多くの示唆を与えています。

また1945年3月10日には東京大空襲があり、さらに今も記憶に新しい2011年3月11日には東日本大震災が発災いたしました。
多くの尊い命が失われたこれらの出来事は、決して風化させてはならない記憶であり、私たちが未来に向けて何をなすべきかを問い続けています。

歴史に学び、記憶を継承し、そして現在の課題に向き合う――政治に携わる一人として、その責任の重さを改めて胸に刻む時期であると感じております。
誠実に一つひとつの政策、一つひとつの判断と向き合い、着実に結果を積み重ねてまいります