こんにちは。八尾市の鍼灸師、今西です。

夏になると増えるご相談があります。

「先生、夜中に足つるんです。水分ちゃんととってるのに、なんでですかね?」

こむら返り、つらいですよね。あの痛み、おさまるまでの数十秒が本当に長い。

で、皆さんだいたい「水分不足やと思って水を増やしてるんですけど」とおっしゃるんです。えらいんです。ちゃんと対策してはる。

でも実は、夏のこむら返りは水分だけでは防ぎきれないことが多いんです。

理由は3つの重なりです。

まず、汗で失われるのは水分だけじゃないこと。筋肉が「ゆるむ」ときに働くマグネシウムなどのミネラルも、汗と一緒に流れ出ています。水だけをたくさん飲むと、体の中のミネラルがかえって薄まってしまうことすらあります。

次に、冷房。冷たい空気は下にたまるので、布団から出たふくらはぎは一晩じゅう冷やされ続けます。冷えた筋肉は血流が落ちて、誤作動を起こしやすくなる。

そして、日中の座りっぱなし。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるポンプなのに、動かない日はポンプが休業状態です。

ミネラルが減って、冷えて、動いていない。夏の夜は、足がつる条件がそろいやすいんですね。

私がよくお伝えする合言葉は「汗をかいた日は、味噌汁を一杯」。水分・塩分・マグネシウムがまとめてとれます。

あとは、納豆や豆腐、海藻を食卓に一品。冷房の風を足に当てない。寝る前のアキレス腱伸ばし。

それから、つってしまった瞬間の対処にもコツがあります。あわてて力まかせに揉むと、筋肉を傷めることがあるんです。正しい伸ばし方や、鍼灸師がよく使うふくらはぎのツボ「承山」の話も含めて、noteに詳しくまとめました。

よかったら、今夜からの参考にしてください。

▼noteの記事はこちら https://note.com/takeshityan/n/n39f8d502184d?utm_source=ameblo&utm_medium=blog

📍今西健はり・灸院 大阪府八尾市堤町2-30-59 ☎ 072-998-7474 HP:https://orange-moon-091d.takeshityan.workers.dev?utm_source=ameblo&utm_medium=blog YouTube(回復系BGM):https://www.youtube.com/@AcuRestHealingMusic

こんにちは。八尾市の鍼灸師、今西です。

先日、患者さんがこんなことをおっしゃっていました。

「先生、朝起きる瞬間がいちばん腰痛いんです。マットレス買い替えよかなと思てるんですけど、どれがいいですか?」

お気持ち、すごくわかります。朝いちばんに痛かったら、そりゃ寝具を疑いますよね。

でも私、その前にお伝えしたいことがあるんです。

朝の腰痛、布団だけが犯人とはかぎりません。

寝ている間、体はほとんど動きません。筋肉は動くことで血液を巡らせているので、動かない夜のあいだに、腰まわりは血流が減って、冷えて硬くなっていきます。

朝の腰は、たとえるなら「冷えて固まったゴム」。硬いゴムを急に伸ばしたら、痛いのは当たり前なんです。

しかももうひとつ、朝ならではの事情があります。

背骨のあいだでクッションをしている椎間板は、夜のあいだに水分を吸い込んで、朝いちばんパンパンにふくらんでいます。このタイミングで急に前かがみになると、日中の同じ動作より負担が大きい。

朝の洗顔や、靴下を履く動作でギクッとやってしまう方が多いのは、偶然じゃないんですね。

逆に言うと、動いているうちに楽になるなら、腰が壊れたというより「腰がまだ目覚めていない」だけのことが多い。だったら、起こし方にコツがあります。

目が覚めたら、すぐ起き上がらずに布団の中で膝を左右にゆらゆら。起きるときは横向きになってから、手で押して。朝いちの前かがみは膝を曲げて。

こんな「朝の腰の守り方」を6つ、寝返りの話や栄養の話も含めて、noteに詳しくまとめました。マットレスを買い替えるのは、それを試してからでも遅くないと思います。

▼noteの記事はこちら https://note.com/takeshityan/n/n0080ad949351?utm_source=ameblo&utm_medium=blog

📍今西健はり・灸院 大阪府八尾市堤町2-30-59 ☎ 072-998-7474 HP:https://orange-moon-091d.takeshityan.workers.dev?utm_source=ameblo&utm_medium=blog YouTube(回復系BGM):https://www.youtube.com/@AcuRestHealingMusic

こんにちは。八尾市の鍼灸師、今西です。

「先生、夜中の3時にパチッと目が覚めるんです。もう歳ですかね」

この時期、本当によくいただくご相談です。

そのとき私がまずお聞きするのは、意外かもしれませんが「昨日の晩ごはん、何でした?」なんです。

返ってくる答えで多いのが、「そうめんだけ」「ざるそばと、食後にアイス」。

夏の食卓あるあるですよね。暑いと火を使いたくないし、食欲も落ちるし。

でも実は、この糖質中心の組み合わせ、血糖のジェットコースターを起こしやすいんです。

食後に血糖がグンと上がって、その反動で夜中に下がりすぎる。すると体は「緊急事態!」と、血糖を戻すためのホルモンを出します。

このホルモン、目を覚まさせる働きも持っています。

だから、パチッ。

夜中の覚醒が「毎晩だいたい同じ時間」の方は、この線がけっこう疑わしいんです。歳のせいだけじゃなかったりします。

東洋医学で見ると、夏は汗と一緒に体の潤い(陰)も消耗する季節。潤いが減ると、心の火照りを鎮める力が弱って、眠りが浅くなると考えられてきました。夏の不眠は、いろんな条件が重なりやすいんですね。

じゃあどうするか。今夜からできることは、シンプルに3つです。

そうめんの日は、豚しゃぶや卵などたんぱく質を一品足す。 寝る前の冷たい甘いものを控える。 夕食に味噌汁を一杯つける。

それぞれの理由と、薬膳でおすすめの食材(トマトや豚肉など)のことは、noteに詳しくまとめました。よかったら読んでみてください。

▼noteの記事はこちら https://note.com/takeshityan/n/nf527442a1758?utm_source=ameblo&utm_medium=blog

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