北山修さんはもちろん

めっちゃ豪華な顔ぶれです

加藤和彦さん


1947年生まれで

私のひとまわり上、

なので.

詳しくは存じ上げないのですが

15年前に62歳で

亡くなられてしまいました😭


そもそも

トノバンという呼ばれ方は

イギリスのミュージシャン

ドノバンに由来しているそうです

なので

探して聴いたら…

確かに!!

声の質と歌い方が似てました!


映画は

基本的にインタビュー構成で、

めっちゃ著名人のみなさんの話から、

加藤和彦さんが天才的な才能で

時代を先取りしていたことが

じわじわと理解出来てきます


派手な衣装、

派手な振る舞いを好むあたりも

ザ・芸能界的で

ええなあ〜と思いました


もちろん

映画の中で

ザ・フォーク・クルセダーズ、

サディステック・ミカ・バンドなどの

昔の曲が出てくるのですが、

今、聴いても新しく感じるような曲を

たくさん作られていたのだなあ

と感心いたしました。


映画のオープニングは

オールナイトニッポン…


ラジオの深夜放送でのヒット曲

『帰ってきた酔っ払い』から始まって

感動のエンディングまで…


音楽盛りだくさんで楽しく拝見出来ました!


個人的にはイギリスBBCでのスタジオライブがしびれました。


年配の音楽好きな人にはめっちゃオススメです。