行ってきました!
京都劇場の劇団四季
『ノートルダムの鐘』

劇団四季のミュージカルと言えば…

昔、大阪駅のテントの劇場の
『キャッツ』に行き、
初のミュージカルの生の舞台でした
ところが😭
客席から🐈‍⬛猫人が出てきて
マジで真剣にビックリして
すっかりミュージカル恐怖症になりました😭

しばらくして意を決して行った
『ライオンキング』では
人が獣になる姿に
ほのぼのと楽しめまし♫た〜!!
良かったです〜!

という訳で
毎回かなりの刺激を受ける公演なのですが
さて、今回はどーでしょーか??

京都劇場に到着すると

開演前から

豪華な美術セットがモロだしでし♫た〜


あらすじは

こんな感じです↓




一つの役を

4〜5人の方が担当されていて

メンバーは

このような皆様でし♫た〜

↓↓↓

今日が出番でない人は

何をされているのでしょうかねえ?

次の出番のメンバーで稽古されてるんですかねえ?


行った回は13時開演で

始まって約1時間20分で20分休憩

15:50頃終演で約3時間の公演ですが

全く長くは感じませんでした

休憩があってトイレに行けて助かりました😅


さて!中身ですが…


冒頭から 

聖歌隊の皆さんが登場!

その迫力で最初から圧倒されて

いきなり感動してしまいました😅

(すみません、あ、この人たちは石仏なんだ!と気づくのに少し時間がかかりました😭面目ない)


ストーリーが大変わかりやすく

グイグイ引き込まれていきました


出演者の皆さんの

演技、歌、踊りの素晴らしさは

モチロンなのですが、 


芝居をしながらセットを動かしたり

他の人に小道具を渡したりなど

ラグビーやアメフトのパスのような

息の合った舞台運び、

見事なチームプレー、

澱みなく心地良いテンポで進行していきます


ストーリーの個人的な感想ですが、


正直、教会の偉いさん…

めっちゃドヤさです!!!😡😭 

とんでもないオッサンです!!!

すっかり私は勧善懲悪的な気分になりました!

信じられないような四角関係にも

たいがい驚きました😭


そのおかげで

自分の心が揺さぶられて

そこに迫力の大勢の歌声が入り込んできて

視覚的な迫力より音声の迫力で

気持ちが入り込むタイプの物語でした


最後のシーンは圧巻でした

工夫を凝らした美術的な技に感心し、

マンパワーに感動!

涙腺が大いに刺激されました😭


他のお客様も感動されたことでしょう


カーテンコールが

めっちゃありました!

勘定してなかったのですが

8回ぐらい?あったのではないでしょうか?


素晴らしい公演を堪能させていただきました

良かったです〜

ありがとうございまし♬た~m(._.)m


尚、余談ですが…


主要キャストではなかったのですが

可愛らしいタイプの方で

変顔や細かいお芝居が面白くて

気になった方がいました

パンフレットの写真では

舞台での姿しか拝見していないので

同一人物かどうか判断がつかないのですが

おそらく、

小川晃世さんという人ではないかなあ?

と思われます

あんな人、京都で飲んでみたいものです


https://www.shiki.jp/sp_stage_schedule/?aj=0&rid=0079&ggc=0554#scheduleArea