京都芸術大学の

京都芸術劇場 春秋座で

立川志の輔さんの独演会

(京都の北の方で

行くには少々不便な場所です😅)

14年目?になるそうです

これまで知らなくて面目ございません

11/7月曜に伺いました!


かなりの大階段で

入口までは、まあまあ心臓破りです😅


大学の中とは思えない

見事なデコレーションです

よっぽどテレビ局より立派です😅

大学と言うよりは商業施設のように

立派で綺麗です


美術大学の中って

アメ村やバンクシーみたいな

落書きだらけだと思っていたので

ビックリしました


中に入って、またビックリ!!

めっちゃ立派な劇場ですやん!!!

桟敷席まで付いていて驚きまし♫た〜

800人ぐらい入るそうです


新作落語『ハナコ』約45分

大変に面白かったです!

話の組み立てが素晴らしく、

マクラから最後まで

『あらかじめ』というテーマで

徹底されて作られていたことに感心しました

おそらく名作の域に入っている

新作なのではないでしょうか??


古典落語『帯久』約1時間15分

めっちゃ上手で感動しました

口調、間、演出の巧みさで

どんどん話に引き込まれていきました

途中、ストーリーから降りて

笑いを取りに行かれても

不思議と邪魔にならない

息抜きみたいになっておりました


落語は人間の業とおっしゃっていた

立川談志師匠のお弟子さんらしい一席で

本当に帯屋が憎たらしく見えましたし

出囃子の木賊刈りからして雰囲気出てました


口調も声の質も談志師匠に似てる!

と思った瞬間が多々ありました

八代目立川談志

って無い話なのでしょうか??


ええもん拝見出来て良かったです

またチケット入手出来ましたら

春秋座にお邪魔したいと思います!!