私の所属していた
青山学院大学 落語研究会の
2学年下に
スゴい文化的な後輩がいるんです!

大学時代は天才的なモノマネを生かして
素人演芸番組に何度も出てました

その後の活躍は
私には放送作家のイメージが強いのですが…
この自己紹介だけでは分かりませんが、
出身高校は、あの!有名な!進学校!
麻布高校なのです!

しかも! 
この超有名進学校から
二浪して
青学に入ってきたのです!
普通は現役で東大に行くような高校ですから

明らかに
遠山の金さんより
遊びニンです

賢い頭脳を持ちながら
学校の勉強よりも
道楽的な知識を積み重ねてきて
このような本を出版しました
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挨拶文を読むと
内容が簡単におわかりいただけます
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こんな目次になってます(一部です)
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見開きページで完結しているので
読みやすいです

ひとつの川柳から
歴史的な出来事はモチロン、
江戸の街並みやシステムや
雰囲気までが伝わってくるもんだなあと
感心しました

しかし、まあ、それにしても、
良くこれだけ調べて
うまいこと まとめてるなあと驚きました

『江戸は主に西国から流入してきた
移民によって発展していった新興都市』
って、
吉本の皆さんが大挙して
東京で大暴れしている現在と変わらないですね

それと…

中学生みたいに
妙に廓ネタに食いついて読んでしまいました


ぶっちゃけた話
かなりハイレベルの本ですし

プロの噺家さんは読まれた方が
良いのではないか?と思いました

ハイレベルなので
知識が低レベルの私には「ん?」という部分が
正直、結構ありました😅

例えて言えば… 

大学の文学部日本語学科の教科書みたいです

第二弾として
子供も理解出来る様に
全ての漢字にフリガナ
全ての川柳に
わかりやすい意訳をつけて
改めて出版出来ると思います

一粒で2度美味しくなりそうな
作品でし♫た〜!

はたして私の四代前の先祖って
どんな人だったんだろうか?

ダジャレ好きだったことは
間違いないような気がします
Amazonでしか売ってない?らしいのですが…
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