先週のすまたんは
ここの会社のシャツは
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わはは！！
三日間とも河谷シャツさんでし♫た〜！
ここの会社のシャツは
派手でデザインも変わっていて
大好きです。
60過ぎのジジイに貸してくださる
この会社の心の広さに感謝してます。
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青山学院大学の学生時代から
比較的派手な格好が好きでしたね。
ナウいシティボーイの典型と言っても
過言なぐらいです。
私の衣装の場合は、
スタジオの生放送とスタジオ収録は貸衣装です。
これは、他の出演者との兼ね合いや
制作サイドの考える番組カラーに合うように
という意図の元にスタイリストさんに
選択されています。
一応、すまたんの場合は、
スタイリストさんに
「極力、派手で変わったヤツでお願いします。」
とお伝えしています。
その希望を叶えてくださって
先程の河谷シャツさん（理由はわかりませんが、向こうから着て欲しいと言う連絡があったとスタイリストさんはゆーてはりましたが、ほんまか嘘かわかりません😅）と
チェストさんという会社が
明るい変わったシャツを貸してくださってます。
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（河谷シャツさんからは、一部いただいてロケに使わせていただいております。）
この二社の製品でない時は
比較的普通の格好で出ていると思います。
逆にロケや中継は、変わった格好でない限り、
衣装は自前です。自由です。
これが予算の多い東京の局でしたら
衣装さんも付いてくれるのでしょうね。
でも好きな衣装が着られるというのは
自分を表現するためにも有り難いと思いました。
しかし、アナウンサー スタート当初は、
かなり往生しました。
若いうちは、そんなに給料もなく、
なかなか洋服が買えるお金がありません。
しかも、ズームイン朝のロケ、中継や
週刊トラトラタイガースのロケなど、
やりくりは大変でした。
特に冬場のズームインの中継は
防寒的な衣装が必要で、
派手で、しかも暖かく、そして出番ごとに違う種類で
シーズンで何着も使うって、ホンマ難儀でした。
当時、アナウンス部の先輩に紹介していただいた
クロコダイルさん、
また、辛坊さんの紹介のスポーツタカハシさんも
ホンマに助かりました。
世の中、こんなに太っ腹で助けてくれる良い人たちもいらっしゃるんだなあ、有難いなあと感謝感謝でした。
相手のメーカーさんにとっては
自社の製品がテレビに露出するというメリットがあるのですが、モデルがこんな人間で誠に恐縮でした。
入社して多少は余裕が出てきて
大阪ほんわかテレビのロケ用を中心に
カールヘルムの商品を買い集めました。
なかなか可愛らしいデザインで好きです。
ただねえ、ここの商品、
めっちゃいいお値段なんです（泣）
つらかったです（泣）
ここ数年、ちょこちょこネットで購入した
ラウドマウスの商品を着て
ゴルフに行ってはSNSにあげて喜んでいたのですが、
そのSNSを偶然ご覧になった
ニッキーの二木社長が、
「支援しますよ」とおっしゃってくださって、
めっちゃ夢のラウドマウス生活で
現在スゴく幸せです！
もちろん、ゴルフだけでなく、
有り難くロケにも使わせていただいております！
バンドの連中の衣装にも抜群でした。
派手でいいでしょう！！
めっちゃ大好きです！！
ラウドマウスは通販が一番話が早いです。
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大阪のアナウンサー の場合、
タレントさんと違って、
スタッフがアナウンサーの衣装のことまで
気にしてくれることは余りありません。
でも、これは表現の自由を与えられたと
プラスに思ってやることですね。
私も若い頃にロケ現場に
派手めの衣装を着て行った時に、
年上のディレクターに
「なんや！？その格好は！？」
などと言われたりしたものですが、
「それならば、衣装を準備してください！」
と言うと、たいがい
「ほな、それでええわ…」という話になりますね。
制作会社のプロデューサーで、
常にスヌーピーのデザインを着ている
オッサンがいらっしゃいましたけど、
こういう押しもあるんやなあと思いました。
若いアナウンサー の皆さんも
何か押しを持って
セルフプロデュースを行うべきですね。
毎日放送の福島アナのラジオでもテレビでも、
全ての仕事で横分けの頭髪にスーツ姿という
徹底ぶりは、
実に素晴らしいセルフプロデュースだと思います。