こんばんは
再びファンとして熱を帯びてきたとなると、コンサートを観たいという欲求は当然出てくるわけで、僕も『Queenが来日したら絶対観に行く』と決めておりました。
そして、1991年初頭に『Innuendo』がリリースされ、『ついに来日か』と楽しみにしていました。しかし、同年11月24日、悲しいニュースが世界中を駆け巡りましたそれは、Freddie Mercuryの訃報でした
僕は何かひとつ自分の青春が終わってしまった、生きる気力が失われそうなそんな気がしました
そして、恐らく、その当日だろうと思いますが、銀座の某有名店に行ってみると例に漏れずFreddieの追悼コーナーが設置されていました。しかし、既にCDはほとんど品切れになり、『Queen II』が1枚残っているだけでした。僕はそれを買って帰りました。そのアルバムはまだ買ってなかったというだけでなく、何か運命的なものを感じて…
話は続きます。