色遣い
先日、アメリカでインターンをしていた頃に作成したプレゼン資料を見返した際に、その配色の綺麗さにはっとさせられました。
そういえば、学生時代に留学から帰国した時に感じた事は色々ありましたが、特に強く感じたのは①モノの小ささ②サービスの秀逸さ、そして③色遣いの汚さでした。
日本の街は「清潔だが、ごちゃごちゃしており、統一感が無く汚い」と言われますが、これは”色”が影響しているのではないかと思います。
例えばニューヨークのタイムズスクエアエリアでは建物や看板が乱立していますが、ゴチャゴチャして汚いという印象は受けません。一方、渋谷はゴチャゴチャしており、観ているだけで目が疲れそうです。


これは、ライトの色(NYはオレンジ系、渋谷は蛍光色)と色遣い(NYは暖色系、渋谷は蛍光色)が関係しているように思えます。
色遣いで言うと、個人的に感じたのが、オレンジ、紺(青)、グレーの使い方です。
欧米で使用される色は様々な色が混ぜられて作れており非常に暖かく心癒されるという感じですが、日本では赤ならば「赤」青であれば「青」という風に、一番スタンダードなTHE単色的な色が用いられている気がします。
要すれば、色の「深み」が無いということです。
例えば、FAR COAST COFFEE(コカコーラ社がカナダで展開するコーヒーチェーン)とドトールのホームページを見比べてみると、色遣い(特にオレンジと水色)は前者の方が親しみ易い気がします。(あくまで色の数ではなく、色遣い)


先日、著名なインテリアデザイナーの方とお話する機会があったので、実際にこの話をした所、「使われる色の種類(組み合わせ)が欧米の方が圧倒的に多いからだと思う。日本では300種類くらいしか使用しないのに対し、アメリカでは2000種、フランスでは4000種の色が使用されている。」とのご回答を戴きました。
今後、より多くの企業がグローバル市場に参入していくため、消費者の選択肢は急激に増えていきます。その中でブランドを確立していくには、ティファニーのターコイズブルーに代表される様に、印象に残るロゴやその色遣いは大変重要になります。
商品そのものや、サービスで差別化を図るのは言うまでもありませんが、色への気遣いは、今後グローバル市場で伍して行く上でブランディング戦略の重要なポイントになるのではないでしょうか。
そういえば、学生時代に留学から帰国した時に感じた事は色々ありましたが、特に強く感じたのは①モノの小ささ②サービスの秀逸さ、そして③色遣いの汚さでした。
日本の街は「清潔だが、ごちゃごちゃしており、統一感が無く汚い」と言われますが、これは”色”が影響しているのではないかと思います。
例えばニューヨークのタイムズスクエアエリアでは建物や看板が乱立していますが、ゴチャゴチャして汚いという印象は受けません。一方、渋谷はゴチャゴチャしており、観ているだけで目が疲れそうです。


これは、ライトの色(NYはオレンジ系、渋谷は蛍光色)と色遣い(NYは暖色系、渋谷は蛍光色)が関係しているように思えます。
色遣いで言うと、個人的に感じたのが、オレンジ、紺(青)、グレーの使い方です。
欧米で使用される色は様々な色が混ぜられて作れており非常に暖かく心癒されるという感じですが、日本では赤ならば「赤」青であれば「青」という風に、一番スタンダードなTHE単色的な色が用いられている気がします。
要すれば、色の「深み」が無いということです。
例えば、FAR COAST COFFEE(コカコーラ社がカナダで展開するコーヒーチェーン)とドトールのホームページを見比べてみると、色遣い(特にオレンジと水色)は前者の方が親しみ易い気がします。(あくまで色の数ではなく、色遣い)


先日、著名なインテリアデザイナーの方とお話する機会があったので、実際にこの話をした所、「使われる色の種類(組み合わせ)が欧米の方が圧倒的に多いからだと思う。日本では300種類くらいしか使用しないのに対し、アメリカでは2000種、フランスでは4000種の色が使用されている。」とのご回答を戴きました。
今後、より多くの企業がグローバル市場に参入していくため、消費者の選択肢は急激に増えていきます。その中でブランドを確立していくには、ティファニーのターコイズブルーに代表される様に、印象に残るロゴやその色遣いは大変重要になります。
商品そのものや、サービスで差別化を図るのは言うまでもありませんが、色への気遣いは、今後グローバル市場で伍して行く上でブランディング戦略の重要なポイントになるのではないでしょうか。
鉄道のこれから
昨日と一昨日、仕事の関係で川崎に行ってきました。
川崎には一度ラゾーナに車で訪れた事があるだけで、電車で行くのは今回が初めてでした。川崎は工業地帯というイメージが強く、工場ばかりの殺伐とした雰囲気を想像して訪れたので、そのイメージと実状の乖離に驚かされました。
川崎は開発が急速に進んでおり、今や町並みも人通りも品川と遜色ありません。むしろ川崎の方が清潔感があり、上品な雰囲気さえ漂っています。
しかも、かなり遠いというイメージでしたが、東京駅まで3駅、20分弱で行けアクセスも悪くないです。
驚かされました。。。将来住む場所としても悪くないかもしれません。
まあ、川崎の話はこれぐらいにして、今日は鉄道の話をしたいと思います。
朝、川崎に向かう途中、乗り換えの駅でコンテナ列車が通過しました。
普通の駅でコンテナ列車を観る事など殆ど無いので、かなり違和感を感じました。
海外では良く見る光景ですが、日本ではほぼ目にしません。
実際に統計を見ると、鉄道輸送が占める割合は右肩下がりで、1950年代に半数以上をしめていたのが、現在(2005年度のデータ)ではトンキロベースで4%にまで落ち込んでいます。
(海運の割合が現在でも40%近くあるのは意外ですが。)

どうしたら、鉄道業界はこの状況を打破できるでしょうか?
ヒントはリニアモーターカー計画の裏にありそうです。
リニアモーターカーは2045年に大阪まで開通する予定です。(かなり遅いですね。新興国の開発スピードがジェット機並みだとすると、日本の開発スピードは「ルンバ」と言った所でしょうか。。)
リニアが開通すると、果たして東海道新幹線はどうなるのか?
所要時間は新幹線2.5hに対しリニア1h。半分以下の所要時間で行けます。新幹線のユーザーは激減するでしょう。もちろん減少具合は価格、運行本数にもよりますが、減る事は間違いなさそうです。
リニアが開通する頃には車両の償却も済んでいる事ですので、完全に撤退する選択肢もあるでしょうが、貨物輸送に活用すると面白いと思います。
なぜ今まで新幹線による貨物輸送をして来なかったかと言うと、人員輸送に比べ煩雑な業務(保険の付保、決済方法の取り決め等)が多く、経済活動によって貨物量が大きく変動するので、人員輸送に比べ安定的に収益を得る事が難しいからです。
東京ー大阪間でみればトラックですと8~9時間掛かるところ、新幹線であれば2.5時間です。
新幹線のチケット代は夜行バスの価格の1.5倍程である事を考えると、貨物輸送も同じくらいの価格差が付きそうですが、飛行機の値段の半分程です。
また、飛行機と所用時間を比べると1時間程しか変わりませんので、空輸からの切り替えニーズもかなり高いと思われます。
課題としては「搬出先から搬入先まで如何にシームレスなロジスティックスを提供するか」ですが、JRはJR貨物という貨物輸送専門の関連会社を有しているので、この点についてもノウハウが蓄積されており問題なさそうです。
長々と色々書きましたが、結論としては新幹線を貨物輸送に活用し新たな価値を想像すべきということです。
なにはともあれ、個人的には早くリニアが開通する事を切に願います。
川崎には一度ラゾーナに車で訪れた事があるだけで、電車で行くのは今回が初めてでした。川崎は工業地帯というイメージが強く、工場ばかりの殺伐とした雰囲気を想像して訪れたので、そのイメージと実状の乖離に驚かされました。
川崎は開発が急速に進んでおり、今や町並みも人通りも品川と遜色ありません。むしろ川崎の方が清潔感があり、上品な雰囲気さえ漂っています。
しかも、かなり遠いというイメージでしたが、東京駅まで3駅、20分弱で行けアクセスも悪くないです。
驚かされました。。。将来住む場所としても悪くないかもしれません。
まあ、川崎の話はこれぐらいにして、今日は鉄道の話をしたいと思います。
朝、川崎に向かう途中、乗り換えの駅でコンテナ列車が通過しました。
普通の駅でコンテナ列車を観る事など殆ど無いので、かなり違和感を感じました。
海外では良く見る光景ですが、日本ではほぼ目にしません。
実際に統計を見ると、鉄道輸送が占める割合は右肩下がりで、1950年代に半数以上をしめていたのが、現在(2005年度のデータ)ではトンキロベースで4%にまで落ち込んでいます。
(海運の割合が現在でも40%近くあるのは意外ですが。)

どうしたら、鉄道業界はこの状況を打破できるでしょうか?
ヒントはリニアモーターカー計画の裏にありそうです。
リニアモーターカーは2045年に大阪まで開通する予定です。(かなり遅いですね。新興国の開発スピードがジェット機並みだとすると、日本の開発スピードは「ルンバ」と言った所でしょうか。。)
リニアが開通すると、果たして東海道新幹線はどうなるのか?
所要時間は新幹線2.5hに対しリニア1h。半分以下の所要時間で行けます。新幹線のユーザーは激減するでしょう。もちろん減少具合は価格、運行本数にもよりますが、減る事は間違いなさそうです。
リニアが開通する頃には車両の償却も済んでいる事ですので、完全に撤退する選択肢もあるでしょうが、貨物輸送に活用すると面白いと思います。
なぜ今まで新幹線による貨物輸送をして来なかったかと言うと、人員輸送に比べ煩雑な業務(保険の付保、決済方法の取り決め等)が多く、経済活動によって貨物量が大きく変動するので、人員輸送に比べ安定的に収益を得る事が難しいからです。
東京ー大阪間でみればトラックですと8~9時間掛かるところ、新幹線であれば2.5時間です。
新幹線のチケット代は夜行バスの価格の1.5倍程である事を考えると、貨物輸送も同じくらいの価格差が付きそうですが、飛行機の値段の半分程です。
また、飛行機と所用時間を比べると1時間程しか変わりませんので、空輸からの切り替えニーズもかなり高いと思われます。
課題としては「搬出先から搬入先まで如何にシームレスなロジスティックスを提供するか」ですが、JRはJR貨物という貨物輸送専門の関連会社を有しているので、この点についてもノウハウが蓄積されており問題なさそうです。
長々と色々書きましたが、結論としては新幹線を貨物輸送に活用し新たな価値を想像すべきということです。
なにはともあれ、個人的には早くリニアが開通する事を切に願います。
へあかっと
先日、久しぶりに美容室に髪を切りに行きました。
実は、僕は高校時代から自分で髪を切っています。
きっかけは①髪切るのって簡単じゃない?②自分で切れば風呂場で10分もあれば終わる。と、ふとした刹那に思った事です。
で、感じた事は「高い」という事。
値段も然る事ながら、髪を切るだけで1時間ほど掛かるので時間というコストもなかなか高くつきます。
確かにいつもより綺麗に仕上がっていますが、6年間も髪を切っている僕の腕も上がっている為、どうしても高く感じられました。
ただ、もう社会人になりましたし、髪型一つで印象がガラリと変わりますので、営業を担当している限りは美容院に通おうと思います。
また、良質なシャンプーでの洗髪、軽いマッサージは最高に気持ち良いですし、普段接する事のない業界の方々とお話出来るのはなかなか面白いので、メリットもあります。
先日ふと思ったのが、美容師業界は若い方が多く、所謂ベテランが少ない業界という事です。
実際に平均年齢でみると28.7歳とかなり若くなっています。
そして平均年収は267万。。。低いですね。。

ヘアカットの技術は専門技能ですので、汎用性に劣り、他の職種への転職も難しいのではないかと思います。
最近では10分1000円カットみたいな新業態も出てきましたし、美容師の今後に一物の不安を覚えるばかりです。
実は、僕は高校時代から自分で髪を切っています。
きっかけは①髪切るのって簡単じゃない?②自分で切れば風呂場で10分もあれば終わる。と、ふとした刹那に思った事です。
で、感じた事は「高い」という事。
値段も然る事ながら、髪を切るだけで1時間ほど掛かるので時間というコストもなかなか高くつきます。
確かにいつもより綺麗に仕上がっていますが、6年間も髪を切っている僕の腕も上がっている為、どうしても高く感じられました。
ただ、もう社会人になりましたし、髪型一つで印象がガラリと変わりますので、営業を担当している限りは美容院に通おうと思います。
また、良質なシャンプーでの洗髪、軽いマッサージは最高に気持ち良いですし、普段接する事のない業界の方々とお話出来るのはなかなか面白いので、メリットもあります。
先日ふと思ったのが、美容師業界は若い方が多く、所謂ベテランが少ない業界という事です。
実際に平均年齢でみると28.7歳とかなり若くなっています。
そして平均年収は267万。。。低いですね。。

ヘアカットの技術は専門技能ですので、汎用性に劣り、他の職種への転職も難しいのではないかと思います。
最近では10分1000円カットみたいな新業態も出てきましたし、美容師の今後に一物の不安を覚えるばかりです。
