研究がうまくいってない状況ながら、ゼミ発表が迫っていて休み返上で毎日大学へ…帰りも日付が変わるころなのでろくに競馬予想できやしない…しゃあないから朝４時まで予想してた（馬鹿だな…）
◆阪神11R 阪神ＪＦ◆
◎ トールポピー
四角のカーブが緩めで曲がりながらスピードを上げていけるコースなので末脚の持久力がいきやすい。京都外回りも三角の坂から下るために阪神外回り同様スパート距離が長い点で共通する。
黄菊賞は京都外回りの1800mで、このコースで勝ち負けしたことを評価して本命にした。
まず、今回の阪神ＪＦは短距離先行馬がおりそんなに緩い展開にはならないと思うが、黄菊賞も締まった流れだった。展開的にもコース的にも今回のリハになったのではないだろうか。そしてそこで結果を出した。
また、この時期の牝馬にとって1800という距離は結構タフでありながら、2000で未勝利、1800で特別を牡馬相手にヒケをとらなかった。同厩のウオッカにもそういう結果をもって阪神ＪＦを勝ったことからも、トールポピーはここを勝つ資格がある唯一の存在に思える。