働きアリの法則はご存知でしょうか?

「2対6対2の法則」と
言ったりもしますが

・2割がよく働くアリ
・6割の普通に働くアリ
・2割の働かないアリ

それぞれのアリがいて
その比率が「2:6:6」になる
というものです。

働きアリの実験としても
有名な話ですがよく働く2割の
働きアリを集めたとしても

サボりアリが出てきて

しばらくするとまた
「2:6:6」の働きアリに
分かれるそうです。

そこから、さらに2割の
働きアリを間引いたとしても
しばらくすると

「2:6:6」になり

サボりアリだけを集めても
「2:6:6」の割合に
なるそうです。

サボりアリは必要ない

と、思われがちですが
最近の研究では働きアリの巣に
非常事態が起こったとき

サボりアリが急に働きアリになって
巣を移動したりすることも
わかっているようです。

サボっていたおかげで
新しい巣をつくる場所を確保できたり
するんだとか。

つまり、サボりアリも見方を変えれば

✅緊急事態になったときに
 役立つように体力を
 温存しているアリ

ということになります。

大事なことはあなたは...

✅よく働くアリタイプでしょうか?
✅普通に働くアリタイプでしょうか?
✅サボりアリタイプでしょうか?

どのタイプか、ということ。

たぶん、僕の
メルマガを読んでいる
くらいなので

「意識高い系のよく働くアリタイプ」
「普通に働くアリタイプ」

どちらかではないでしょうか?

もしかしてサボりアリだけど
緊急事態になったときに力を発揮する
タイプかもしれませんが...

資産形成(積立投資)を始めると
決心したあなたは、是非...

✅意識高い系のよく働くアリタイプ

を目指していただきたいです。

意識高い系って定義にもよりますが

『自分自身で仕事を生み出す』

それくらいの
意識高めにセッティングしていただき
毎日を過ごして欲しいです。

その意識が
のちにあなた自身の
コンテンツとなり

世の中に価値として
提供することができる
ようになります。

そうすると

✅顧客に対する価値提供=成果

に繋がります。

コンテンツを
作る上での最初の一歩は
顧客を知ること。

顧客を知れば知るほど
何に対して価値を感じているか?
が分かります。

それに対する価値提供活動が
イコール、成果です。

だから、考えて欲しいです。

顧客の感じる価値はなにか?

それに対して
今の仕事はどれだけ
貢献しているのか?

どれだけ顧客の悩みに
寄り添えているか?

これは...

サボりアリタイプでは
想像できないことです。。。

#働きアリの法則 #サボりアリ #意識高い系 #顧客価値提供 #成果 #天野健志 #コンテンツ #マーケティング #コピーライティング #2対6対2の法則 #資産形成