こんばんは、天野健志です。

ロイヤルガーデンカフェ大濠公園より、、、

 

 

「イライラする上司がおる」

 

と唯一の友人から電話がありました。

 

(こいつが愚痴を言うとか珍しいな、というか初めてだな)

 

と思いながら、うんうんと話しを聞いていたわけですが、話を聞いてると

上司が”聴く姿勢”を持ってくれないんだと。

 

 

この手の話は、仕事に関わらず、

人付き合い全般に通じる話。

 

 

こっちはこうしてほしいのに、

そうじゃないんだよ!という、ね。

 

でも、相手からして見ても、

 

なんでこうしないんだよ!

という、ねw

 

お互いの主張が強いから、

一向にキャッチボールが成立しないで、

不満ばかりが募る。

 

 

 

この上司とは、生理的に

受け付けないくらいまでに歪みができているみたいで、

お互いの主張に折り合いがつくことはない、

 

僕はそう思っています。

 

 

それができるとすれば7つの習慣でいうところの

「第三の案」を見出すしかないでしょうね。。。

 

 

僕も過去、リーダーという立場で

現場を見ていた経験がありますが、

 

人を見ることやコミュニケーションって、

ホントに難しいな、とつくづく感じていました。

 

もっと言うこと聞いてくれればいいのに、、、

こうすれば目標達成できるのに、、、

 

悩んでいた時期がありました。

 

 

ただ、どちらかというと僕は、

リーダーに向いているタイプではない、と思っていたので、

僕はある時、

 

「リーダーという立場になることを諦めよう」

 

と決心したことがあります。

 

 

 

過去、小中高と野球をやってきて、

ずっとレギュラーを張ってきましたが、

 

誰かにバッティングを指導したり、

チームをこうしよう、

 

というようなタイプではなかったな、と。

 

 

どちらかというと、

一人でコツコツ練習するタイプでしたので、

 

今思うと、団体競技ではなく、

 

ボクシング

ゴルフ

囲碁

 

のような個人競技をやれば良かった、

とも思っています。

 

 

話が逸れましたが、

 

サラリーマンという枠の中では、どうしても、

上司・後輩とのコミュニケーションは必須しなりますし、

 

そんな奴らとは付き合いたくない、

というなら、場所を変えるしかありません。

 

 

独立という、場所ですね。

 

 

 

独立を選んだからと言って、

誰かとコミュニケーションしないわけではないので、

それなりに困難はありますが、

 

一つの選択肢として、

考えるのも、有りです。

 

 

それでは。