こんにちは、天野健志です。

福岡行きの電車より、、、

 

 

昨日は住宅塗装のクライアントさんとの

打ち合わせを行い今後のやることを明確に決め

いい形で終えることができました。

 

また、来月の仕事も増えたので更に

「良し」という状態で終えたのが何よりです。

 

 

ただ、、、このお客さんは契約してくれるだろう、

と思っていたお客さんが契約にならなかったので、

クライアントと二人して肩を落とす。。。

 

 

これですよね。

 

これだから営業は面白い。

 

 

僕も何度も経験がありますが、

 

 

この人は絶対契約してくれる、と思っていた人が契約しなかったり、、、

この人は無理だろうね、と思っていた人ほど契約してくれる、、、

 

 

そんな現象が起こることがあります。

 

 

ですから、契約書にサインをしてもらうまで、

もっと言うなら、足場の日程を組むまでは気を抜けない。

 

その間に他の会社からの横槍がありますし、

実際に今回の失注は、他社からの横槍でした。

 

一応、そこのところの横槍があった場合の

対処はしているつもりでしたが、

”つもり”では時すでに遅し。

 

 

今後からその類のことに関しては、横槍がきても

お客さん自身で対処できるようにしとかないといけません。

 

 

お客さんはナマモノ

 

 

ナマモノということは、日が経てば腐れ、

いずれは食べられなくなります。

 

だからこそ、

1日でも早く次のステップに誘導する必要があり、

同時に横槍防止のために釘を打つ必要があります。

 

 

ダンケネディの金言に

お客を集めお客を囲うことがビジネス、という言葉がありますが、

今回、失注した原因は「囲う」に問題があったと。

 

 

囲うためには、何ができるか?

 

 

会う?

ニュースレター?

DM?

サンキューレター?

電話?

営業時の資料の改善?

 

 

昨日対応策を練ってきましたので、

次からは問題ないでしょう。

 

 

それでは。