GSK



比較的走りやすい気候の6月

なんとか400km台に乗せたかったが、千歳マラソン後の腸腰筋痛。そして、フルマラソン2本出走によるレース前後の休足もあって、目標に届かず

現在もまだ引きずっているが、6月は、気温・湿度の上昇からか、5月までのポイント練習内容を全然クリア出来ず、大変苦しい月となった




なんとか自分を奮い立たせて本数はこなしたが、内容は全くなし

千歳マラソンでは好走できたが、函館マラソンでの気象条件では、全くごまかしは効かなかった

レースレポートにもしたので、レースには触れないが、千歳で大台に乗せてからの函館で撃沈はなかなかのダメージで、これからランニングに対してどのようなモチベーションを持って取り組んでいくかを考える事になった

「努力することは、好結果への挑戦権」と思っていて、何も函館マラソンの結果を悲観することはないのだが、函館では何もさせてもらえず、無力だった…

振り返りをすると、再現するために足りなかったことは見えてもいるけど、その再現する可能性を高める事は、今までも自分に負けないようにやってきたつもりなので、なかなか容易ではない

今は、「ノリにノッていて、朝起きたら走りたくて仕方ない」ということは全くないので、なんとかマラソンのような楽に感じれるゾーンが今後来るまで腐らず辛抱、辛抱…

7月・8月は、全くレースはないし、なんなら9月の末まで何も予定はないので、1から土台作りしてみようと思う