2019年のまとめ

〜レース記録〜

1 千歳JALマラソン(6月)

3:06:49

マラソン復帰戦。どれくらい走る能力が回復したのか掴めないまま望む。サブスリーは無理なのは分かっていたが、ここまでタイムを出せるとは思わず、最後は充実感に浸った。しかし中盤以降に並走していた女性ランナーに終盤離され、この悔しさが今後に良い刺激となった。


2 旭川30k(7月) 1位

2:00:02





フルマラソンのトレーニングがてら参戦。旭川駅裏をペーサーと共に走る。一番速いペーサーで、4:15。5〜6人の先頭集団だったが、余裕度が皆高く、ペーサーを無視して飛び出ると、スペシャルゲストのSUBARUのコーチの方が新たに4:07くらいのペーサーになって、テンションあがる。最後の5キロは3:35まで上げ、予想にもせず、1位になり北海道新聞社より取材を受け、翌日の上川の地方欄に掲載された。 


3 札幌エクセルAC練習会(8月)

豊平川沿いを30キロ(5キロごとに給水)の練習会に参加。ペーサーは石井代表(4:30)。最高気温は30℃超え。シンスプリントとなって間もなくで、どれくらい走れるか不安だったが、走りきれたことに自信と安堵が…。


4 北海道マラソン(8月) 

2:57:10



一年のメインイベント。脚の故障は癒えず。クロストレーニング(ロードバイクでの練習併用)で、当日は、痛み止めを服用。走り始めから呼吸がキツく、中盤以降は脚が売り切れる。しかし、以前よりブログ内のトレーニングを参考にしている方とバッタリ並走し、女性ウルトラマラソン日本代表の方とも並走し、昨年の辛かった腰の手術を思い出し、途中から自分にカツを入れ、最後まで走り切る…結果、初サブスリー。一番の目標が達成できたが、涙は出なかった。


5 オホーツク網走マラソン(9月)

3:22:44



今までで初めての撃沈レース。脚の故障がなかなかよくならず、最長20kmも走れないまま臨んだ…当然のように脚が売切れた…笑えた…歩いた…マラソンが嫌いになりかけた…ブログを読むことや書くことが嫌になった。


〜年間走行距離〜



赤は、エプソンアプリ内でのトレーニング効果が『4.0』以上の回数。
青は、同様にアプリ内で、『4.0』まではいかないが、キツさや練習内容はそれに準じていると思った数。
(12月は、沢山休足日を作りつつ、走るときは頑張って走りました)
単純に、この赤青の数が多ければ、速く走れるようになるはず。速く走るためのアプローチは色々だが、出来ることから始めて出来ないことは無理してやらないことにした。
(筋トレは苦手で、最低限の腹筋ローラーをたまにやって、後の余力を走ることに向けることでストレスを軽減させることにした)


〜脚の故障〜

今年は、半分以上の日数で脚の痛みに苦しんだ。特に7月からのシンスプリントはまだ違和感がつづいているが、競技的にランニングに取り組んでいる以上は仕方のないことでもある。
来年は、辛い故障日数は少なくしたいものだ。


〜来年の目標〜

北海道マラソンは、年齢別の成績上位50になれば、翌日の北海道新聞に名前が掲載される。周りに認められたい訳ではないが、自分の誇りの為にも達成したい。今年のボーダーラインは2:54:00位。やってやれなくはないか…
その前に北海道マラソンは来年開催されるのか…来月中に開催されるか決定されるよう。


〜今日の出来事〜

嫁・息子は泊まりで出かけていったので、交代浴と食事のため、25km走った後に地元の温泉へ…。脱衣室でばったり市内のサブスリーランナーさんと会う。身体はバキバキで自分の身体が情けない(泣)。その方は、多方面から速くなるトレーニングをされているので、身体の見た目でかなうはずはないのですが…。ブログを全く更新していなかったので、『走ってはいるんでしょー?』と何言か話しかけてもらえて、嬉しかったです。