◆日時:2024年5月18日(土)4:00(集合)~11:00(沖上がり)

◆場所:和歌山県 美浜町

◆釣りもの:イサキ

◆釣り方:鉄仮面120号天秤吹き流し4本バリ仕掛け 先端の実素針

◆料金:12,000円(下船後支払)

◆タックル

 ・ロッド:シマノ ライトゲームSSモデラート TYPE64M235

 ・リール:ダイワ シーボーグ300J

◆潮位:若潮

◆釣果

 ・イサキ:25~37cm 48匹

 ・マアジ:27~42cm 5匹

 ・チダイ:32cm 1匹

 

 

◆釣り座:右舷胴の間

     釣り人は私1名

◆振り返り

 ・予約後にメールで挿餌必要かと連絡があったので、用意をお願いした。

 ・当日支給された仕掛けは4本針で先端が素針のものであった。

 ・ポイントの水深は約50m

 ・底から5m位でしゃくって1m上げる、5秒待って当たりなければ、しゃくって1m上げるを5回ほど繰り返す

 ・本格化すればこんなことをする必要ないのだが、この時期はこうしないと食わないとの事

 

 ・同じ棚でアジ報ってくる

 ・追い食いをさせようと手でゆっくりリールを巻くと、船頭より「ばれるので電動で巻いて」と指導を受けた

  針が掛かっている口が緩むらしい

  またポンピングも針が外れるので不可との事。難しい。(チヌはポンピングする)

  アジは口が柔らかいので、確かにそういわれると理解できる

 ・もそもそと当たりがあると合わせないと口がかりしないが、

  聞き合わせで竿を上げた後にそのまま戻すと、これも仕掛けが緩むので合わせた状態で巻くようにと指導を受けた

 ・釣り客一人で胴の間に座ると船頭が真横になるので、色々と教えてもらうことができた

  釣り客の多い船ではこんな細かなことはなかなか言ってもらえない

 ・途中から船頭も横で手釣りを始めた

  釣ったイサキとアジは生け簀へ、カイワレは私のクーラーボックスに入った

  (ちなみに、私はカイワレは1匹も釣ってない)

 ・ひったくるような当たりがあり、期待したがチダイとアジのダブルであった

  アジが擦れだったので引いたのであろう

  

 ・11時沖上がり

  途中、当たりの途絶えた時間帯もあったが、終始釣れ続けた

  海穏やかで絶好の釣り日和の中で、ずっと立ちっぱなしでしゃくる~巻き上げる、

  仕掛けを回収して再投入するを繰り返し、あっという間に時間が過ぎたように思う

  

 ・本格化する前でこれだけ釣れれば十分であろう

 

以上