◆日時：2024年1月2日（火）4:00（集合）～11：30（沖上がり）
◆場所：和歌山県日高町美浜町 福丸観光漁業
◆釣りもの：早朝アジ＆五目釣り
◆釣り方：サビキ 錘30号
天秤ズボ（天秤フカセ）、共に船頭仕掛け（ハリス3号→4号変更、3ヒロ2本バリ）
錘60号→80号、天秤、カゴは船頭準備品
◆餌：サビキはアミエビ、天秤ズボはオキアミ
◆料金：12，000円（下船後支払）
◆タックル
・ロッド：シマノ ライトゲームＳＳモデラート タイプ73Ｍ255
・リール：ダイワ シーボーグ300J
◆潮位：中潮
◆釣果
・マアジ：23～33ｃｍ 33匹
・マルアジ：22～26ｃｍ 2匹
・イサキ：30～37ｃｍ 13匹
・チダイ：30cm 1匹
・レンコダイ（キダイ）：30ｃｍ 1匹
◆釣り座：左舷胴の間
釣り客は私含め4名
◆振り返り
・ヒラメ釣りにしようと思い隆司船長に電話したところ、
ヒラメ釣りの経験がないと厳しいとのコメント頂き、断念した
空いているときにレクチャーしてもらいながらが良いと判断
・潔船長に電話をして五目釣りを予約した
・4時過ぎに出船するも、客を一人乗せ忘れたとの事で、港に戻る
ポイントが近いので問題はない
・サビキ、カゴは船頭から支給
アミエビをすくうレンゲ付き
・底から1～2ｍの指示。水深は15ｍ
・よく釣れた。1時間半ほどであるが、ほぼ入れ掛り。バラシ多数である
・アジのサイズが大きくなっている
湾内でこのサイズが釣れるのはすごい
・次は五目釣り。はじめは水深40ｍ強のポイント
真鯛、イサギのポイントとの事
錘は60号
底から5ｍの指示。餌が取られるのでタナを上げていく
25ｍ位まで上げたら餌が残ったが、何も食ってこない
船頭曰く置き竿では釣れないとの事
ゆっくり誘い上げてゆっくり下す
そうすると食う確率が上がった
釣れたのはイサギであるが、どれもよいサイズであった
・船長が隣でカワハギ釣りを始めた
30分ほどで10匹くらい釣られた
しかもどれもよいサイズ。ウマヅラも混ざっていた。
私にもやらせてほしいところである
・次に水深80ｍのポイント。錘は80号
・底から5ｍでよく食ってきた
レンコダイや年末はアマダイが釣れたようだが、
イサギが多かった
・このポイントでは手持ちで誘いを入れることの効果があったかどうか不明
比較的仕掛けがなじんだと思われる頃（落としてひと呼吸置いたくらい）に食ってくることが多かった
・11時半沖上がり
海は穏やかで風もなく、いろいろ釣れてよい初釣りとなった
・前日妻の実家に行ったため、バタバタ釣りの用意をして、
セットする竿を間違えてしまう
64調子の竿で行くつもりが、なぜか73調子の竿を準備してしまった
釣っている最中も、そのことに気付かず、終わってから気付いた
それによる釣果への影響は不明である
ー以上ー