実は、本釣行記の前に、平良丸さんへチヌ釣りに行ってきました。

ですが、チヌボーズでチダイ3匹のみ。

お土産に立派なチヌを2匹いただき、チヌ料理を堪能しました。

今回は本命を外すわけにいきません。

色々悩んだ後に、寒サバ釣りにしました。

3月一杯までのようなので、今シーズン最初で最後の寒サバになりそうです。

5時半出船で4時半までに来てくださいとの事。

釣り客は8名、新造船での出船で、広々と釣りが出来そうです。

ラングイまで約1時間。船室でウトウトします。

ポイント到着すると、波高く風強いです。波浪予報では穏やかなはずだったのですが騙されました。

釣り方はチョクリで、指示棚まで高速で仕掛けを落とします。

昨年と同様の釣り方です。

仕掛けは船頭手つくりで1個は支給されます。2個目以降は300円/個。

錘は150号。狙いタナは100~200m。100~150m指示が多かったでしす。

150mまで高速で落とし、掛からなければ100mまで上げてまた落とす。

サバが食うと、仕掛けが落ちなくなるのですぐに分かります。

初めはポツポツ釣れましたが、途中釣れない時間長かったです。

岬丸HPより。

釣り座は左舷ミヨシです。一番最後の予約だったので、この釣り座になりました。

最後にも少し釣り足し、最後の最後にサメにサバを錘を仕掛け事持っていかれました。。。

岬丸HPより。

沖上がり11時半。

まあ前回より釣れたのでよかったです。

水深が深いので、連掛けしないと数が伸びませんね。

でもまあ楽しめました。

 

【釣果】

マサバ 30~38cm 16匹 胴突き疑似餌(チョクリ) 錘150号

ゴマサバ 35cm 1匹

マルアジ 32cm 1匹

【タックル】

ロッド:シマノ ライトゲームSSモデラート Type73H255

リール:ダイワ シーボーグ300J

 

マサバとゴマサバは腹の模様に加えて、背びれの棘の数で見分けました。

マサバは塩焼き、味噌煮、しめ鯖、どれも美味しかったです。

残りは竜田揚げと煮付けでいただく予定。

干物にもしました。

家族からはサバはいらんと言われてたんですが、印象が変わったようです。

よかったです。