UFOの情報を隠蔽しているそうです。

真偽はわかりませんが。

パニックが起こるのを防ぐ為、隠蔽しているのでしょうか。


昔、オーソン・ウェルズという俳優がラジオで火星人が襲来したと放送しパニックになった話しがあります。ラジオの緊急ニュースという体裁だった為、真に迫っていましたが、本当にパニックがあったかどうかわかりません。


UFOの写真がたくさん出回りましたが、中には偽造した物もあり、政府の公式見解では認めていません。

アメリカのエリア51と呼ばれる地域で様々な情報の隠蔽がされていると有名になりました。

メン・イン・ブラックと呼ぶ黒衣の人達がUFO情報を発信する人に対して圧力をかけ、妨害する都市伝説があります。

これらが真実だとして、情報を隠蔽する意図は一体何でしょう。

情報が漏れたとして人々はパニックを起こすのでしょうか。


情報が漏れるのが問題ではない気がします。

その情報を利用するのが問題なのでしょう。

とすれば、すでにそれらを利用している誰かがいて、それを横取りされない為に隠蔽していると推理できます。

同じ情報を利用して、世界に何か不都合なことがあるのでしょうか。

それらを利用して優位性を保つ為でしょうか。


現在、世界の紛争地域で特別誰かが優位になっている所はありません。

なぜなら、戦争は終わってないからです。

もし、UFO情報を利用して軍事的優位を得たら、科学力のあまりの違いに戦争そのものが成立しなくなるはずです。

とすれば、戦争をする為に、誰かを優位に立たせない為に、情報を隠蔽していると言えます。


戦争を永遠に継続するには、誰かが圧倒的に強くなってはいけません。

本当にそれが理由だとしたら、それを画策しているのは史上最低最悪の連中です。