昨日、秩父宮にいらっしゃった皆様、本当にありがとうございました。運営側として、想像以上にたくさんの方々にお越し頂いたことは大変光栄に思うと共に、今後の活動についても考えさせられた一日でした。

 

昨日は朝9時半からの全体ミーティングに始まり、チームミーティング、VIP席準備、開場後は座席管理係、キックオフ後は担架係を務めました。改めて、ラグビーの試合は多くの方々に支えられて成り立っていることを理解することが出来ました。

 

試合後はアフターマッチファンクションに参加。あれほど、賑やかなアフターマッチファンクションは初めてでした。久しぶりに会う先輩、後輩。昔戦った懐かしい相手。初めて会話した後輩でMBAを学んでいる元代表主将。そして、昨日試合で頑張っていた現役。いろいろな会話があり、ふれ合いがあり、本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。これが最大の魅力であるのでした。

普段、人集め、資金集めに本当に苦労しています。しかし、昨日のような場を作ることが出来れば人は集まるし、お金も集めることが可能となります。

 

Jリーグはプロ化し、選手だけでなくスタッフもプロ化しました。そして、人を集める、お金を集める仕組みを作り上げました。そのお金が強化はもちろん、イメージ・ステータスを上げることにも使うことが出来ています。学生スポーツの本文は文武両道です。しかし、体育会として学校を代表している以上、勝利を宿命づけられています。そして、そのために強化資金は必要不可欠です。この重い命題をどう解決していくのか?運営側として、これからも知恵出し、汗出し、可能な範囲で行動していきたいと思います。

 

ファイスブックで皆さんが楽しそうな写真を投稿している姿は本当にうれしく思いました。

 

昨日、秩父宮には6,000人の来場者がありました。本当にありがとうございました。