昨日の朝日新聞Beに坂本光司さん(法制大学大学院教授)が取り上げられていました、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者でもあります。私は名前は見たことがありましたが、本も読んでおらず実際にインタビューも初めて拝見しました。彼の主張には賛否あるかと思いますが、非常に印象深い言葉がありました。
1.経営者が高めるのは社員のモチベーションであって業績ではない、勘違いしない下さい、業績を高めるのは社員の仕事なのです。
2.働く場である会社こそ、人に幸せを提供出来る。会社には雇用責任だけでなく、幸せ創造の責任がある。
CSよりES、そのことを突き詰めると坂本さんが言われることだと考えます、参考にして行動を続けます。