昨晩は中国での事業を担当している部署と勉強会及び懇親会に参加しました、非常に勉強になり充実した時間を過ごすことが出来ました。


スタッフは日本人と中国人が混ざっており、両方の意見を聞きました。印象に残ったのは以下三点です。


1.中国とのビジネスは長い時間がかかっており、その歴史を理解することが必要である。


2.中国人は謝らない、謝る時は自分の会社が巨額の賠償を行う時である。しかし、逆に日本人がすぐ謝るのも「偽善」に見える。(これは英語を習っている際、米国人の事例を聞いた時と同じでした。)


3.中国はまだ玉石混合の状態である。日本が1950年代からスタートした成長を、中国は1980年代からスタートした。日本のノウハウを提供出来る可能性はいくらでもある。


中国については、勉強を続けます。