ようやく昨日でアントレプレナープロセスの試験が終わったと思いましたが、今日中にアカウンティングの宿題を提出しなければなりませんでした。MBAは中々忙しいです、まあ大学院生だから当たり前でしょうか。
アカウンティングの宿題は中々面白かったです。PL、BSを作成する問題もありました。簿記は今のところ会計の共通言語ですので、簿記を勉強しておいて良かったと実感しています。しかし、IFRSになると変わるのですよね。
売上、売上原価、売上総利益、経費、減価償却、支払い利息、純利益、売掛金、買掛金、資本金、固定資産、現預金、借入金、株主資本。そんな項目が今週の宿題で出されました。
高畑省一郎さんは「経営者に会計知識は必須である、そのレベルは日商簿記二級程度で十分である。」と本で書かれていました。MBAでもアカウンティングは必須なので、これからチャレンジする方は事前に簿記の勉強をお勧めします。