昨日は夕方より、IR活動を行ってきました。
IRとはInvestor Relationshipの略で、起業が株主や投資家に対し、投資判断に必要な情報を適宜、公平、継続して提供していく活動全般をしめします。企業はIR活動を通じて投資家等と意見交換することで、お互いの理解を深め、信頼関係を構築し、資本市場での正当な評価を得ることが出来ます。また、逆に外部からの厳しい評価を受けることで、経営の質を高めることが出来ます。 「日本IR協議会」
昨日は最大株主である伊藤忠商事に対して、「決算報告会」を行ってきました。広義に考えればIR活動にあたります。業績は計画を未達成でしたので、厳しい言葉もたくさん頂きましたが、最後は今年度、特に第一四半期でのスタートダッシュを期待するとの言葉で会議は終了しました。
会社として数字を残すこと、そして事業内容・会社の運営形態が魅力的であることをこれからも伝え続けて行きたいと思います。