質問はまだまだ続く | 吉岡毅志オフィシャルブログ Powered by Ameba

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さて、今日は質問沢山答えます

Q1.27歳になってまず一番にチャレンジしたい事はなんですか?

A.色々ありますが、最近ベースを買ったので、ギターと平行して練習していきたいですねツーフィンガーは何となく弾ける様になったのですが、スラッピングは練習しないとなぁーチャレンジというか、趣味の時間を大切にしたいなぁ。最近思うんだけど、オレみたいなタイプは趣味を持つ事が大事だなと。目標を自分で見つけていかないと何処までも怠け者になる感じ?義務でも仕事でもなく、楽しみながら物事にチャレンジして行きたいのよ。役者もそうだけどさ。あとは英単語覚えたり、相変わらず地図書いたりして、脳年齢の若返りにチャレンジして行きたいです(笑)

Q2.今一番欲しいものは何ですか?

A.カホンかな。座って叩いてリズムをきざむ打楽器。インテリアにもなりそうだし。リズム感よくなりそうだし楽器屋行くと必ず前で立ち止まるのよ。値段もそんなに高くないんだけど、ベース買ったばかりだし、衝動買いは良くないなと反省させられる一品。・・・でも欲しい

 

Q3.好きな花は何ですか?

A.金木犀かな。白くていい匂いがするからつうか実は花の事あまり知りませんでも近所に咲いててさ、綺麗だったから

 

Q4.クックミーソフトリーの時に何で前髪を切らなかったんですか?

A.髪型は役作りする時に自分の役に対するイメージ、監督のイメージなどを聞いたうえで変えてます。オーディションなどで、よく坊主に出来るか出来ないか、色を変えたり出来るか等の質問は受けます。必要ならいくらでも切ります。

映画初出演の「友情」の時には、白血病の友人を励ます為に、クラスメイトみんなが1㎜から3㎜くらいの髪の毛にしました。

ウルトラマンガイアの時は、主人公のトレードマークとして真ん中分けをメイクさんも含め決定致しました。この時、撮影の関係上、ブルーバックの撮影で、合成しやすい様に整えやすい様に、基本的に髪の毛はハードスプレーなどでピッチリ固定されていました。風を受けての合成などでは例外もありましたけど。

原作がマンガの場合は、髪型は極力原作のイメージを大切にしたいです。特に個性的な髪型の場合。余談ですけど、「ミナミの帝王」の原作のマンガでは、主人公はメガネかけてますけど、竹内力さんはかけていません。力さんの役に対するこだわりが、原作とは違う新しいものになるんだなぁと

正直、髪型って難しいです。髪型は見た目の違いや、キャラを出す簡単な方法ですが、リアルを追求すると異なってしまう。でも髪型でどうしてもはずせない重要なキャラになる場合もあると思います。金八先生なんか多分その代表的な例じゃないでしょうか?個人的に髪型で一番印象的な作品は、「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロです。

野球部のドラマやマンガで、リアルを追求すると誰が誰だか分からなくなってしまう場合もあります。作品の内容や方向、それに携わる人の意思で変わるものだなと。その点では、戦国自衛隊での自衛隊員はなるべくリアルを取り入れ様としていたと思います。

クックミーソフトリーで、僕の演じたケンジは最終的に立派なコックになる訳ですが、髪型は特に変わりません。僕の役のイメージ、監督、スタッフのイメージ、作品の方向であの髪型になりました

質問は完全に僕の個人的な意見です