ドボルザークからブルッフそしてモーツァルト | 吉岡毅志オフィシャルブログ Powered by Ameba

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71ae2479.jpg友人のヴァイオリニスト遠藤百合ちゃんのコンサートへ。


ソリストにナフム・エアリッヒ氏(ヴァイオリン)と豊嶋泰嗣氏(ビィオラ)を迎えたトッパンホールでのグランドコンサート。


百合ちゃんの奏でるヴァイオリン、優雅で魅了されました。


百合ちゃんはオレの呑んだくれライブも見に来てくれたりするんだけども、オレのライブが耳をふさぎたくなる様な雑音に聞こえてない事をただただ祈るのみ(笑)

( ̄ー ̄)That's 音


彼女のプロフィールを見るかぎり、出会うはずのない経歴なんだけども、いつしか出会って酒を交わす間柄に。


経歴なんぞに描ききれないのが人生。

また余白に描いて行くのが人生。

遠藤百合ちゃん、ヴァイオリン、クラシック好きなアナタ、お見知りおきを。



遠藤百合(えんどうゆり)

ドイツ国立ニュルンベルク音楽大学及び同大学院修士課程を終え、2007年帰国。
2003年Lions弦楽コンクール第三位受賞(ドイツ)。

2006年バイロイトユースオーケストラにて主席奏者を務め、故・久保田良作、加藤知子、梅原真希子、ヴァレリールービン、ナフムエアリッヒ氏らに師事。

現在、東京を中心に演奏活動を行う。