猫とアメリカ~その17~ | 吉岡毅志オフィシャルブログ Powered by Ameba

吉岡毅志オフィシャルブログ Powered by Ameba

吉岡毅志オフィシャルブログ Powered by Ameba


P6171141

ティトゥスヴィル現地時間6月16日(木)。

猫とカローラ。

アメリカをトヨタカローラ安全に走っております。


さてこの日向かったのは
P6171062P6171066
P6171066P6171067

ケネディ宇宙センター、ビジターコンプレックス。

移動したモーテルからは30分ほどの場所。

広大な敷地の中にそびえ立つロケット。

アポロ11号が月に飛び立った場所。

現在でも宇宙への玄関としてスペースシャトルが発射されています。

P6171071
XIGからNASAへ。分かる人だけ分かってくれればいい。
本日入隊。

P6171079P6171074

ロケットガーデンには本物のロケットが飾られています。

P6171092

インフォメーションセントラルでは宇宙服を来た方が出迎えてくれます。
いいなー着たいなぁと。

中には様々なアトラクションや展示物、体験コーナーなどがあり、全部をゆっくり見るには丸一日かかるでしょう。

P6171110
スペースシャトル「エクスプローラ」(実物大模型)ももちろんあります。
とにかくデカい。
P6171101P6171103

こんなにそばでスペースシャトルを見た事がなかったので、今まで気が付きませんでしたが、表面はつぎはぎ。

P6171104

どうやら耐熱タイルを張り合わせている様です。
おもちゃのツルツルとはまったくもって別人。

映像や写真で吉岡を見るのと、実際の吉岡を見てしまった時と同じ様な感じでしょう。

背ぇ小っちゃっ!ただの酒飲みじゃん!みたいな。

P6171094

貨物室も見ることが出来ます。

そして発射台が展望出来たり、サターンVセンターを見学出来るバスツアーに乗ります。15分に一度バスが出ていて、チケットには料金が含まれています。

P6171113

約二時間のバスツアー。

P6171114P6171119


発射台、シャトル組立ビルを見ていると、連邦軍のMSは化け物か!!と心の中でしゃべっている自分がいます。

P6171128
サターンV型ロケット。実際に使用されたものかは不明ですが、本物のロケットだそうです。

もう圧巻です。

そりゃ月まで行くわな。

バスツアーから戻り

P6171133

ウルトラアイならぬ3Dメガネ着用。

この「HUBBLE 3D」という作品、ナレーションはレオナルド・ディカプリオ。

トム・クルーズのナレーションの作品がありましたがディカプリオの方をチョイス。

しかし、何を言っているのかほとんど分からず・・・。
ギャラクシー、ギャラクシーと言っていたのは分かりましたが。

P6171123P6171087P6171098

指令室や操縦席などを見ていて、ウルトラマンガイアのスタッフが資料などを参考にセットやコックピットの細部にまでしっかりとこだわりを持って作っていたことをあらためて知りました。

僕が乗っていたファイターEXやその他のコクピットにそっくりです。

さて、色々と堪能したケネディ宇宙センターですが、一番感じたのは、人類の探究心。

すでに宇宙という壮大な世界に出ている人類。

それまでの悲しい歴史や成功の歴史、全ては宇宙への想いがあってこそ。

人類の新たなる進化が詰まった素晴らしい場所でした。


それでは、ちょっと行ってきます宇宙へ。

explorer

See You!!