あらためまして
舞台『青の祓魔師』
お越しくださった皆様、応援してくださった皆様、お世話になった皆様、
本当にありがとうございました！！
『青の焔 覚醒編』 『京都 不浄王編』の二編からなる今作。
自分は『京都 不浄王編』のみの参加となりましたが、
2014年版の舞台『青の祓魔師』のキャストとして、
どちらの編も関係なく、
チーム一丸となって作り上げた長編作品だった気がします。
世間がワールドカップで盛り上がる中、
僕らは演出西田大輔氏を中心に青エク代表戦をしていた様な感覚でした。
それと同時に青春時代の熱いもの、
エネルギーをこのカンパニーから沢山頂きました。
作品や役のこと、キャストのこと、稽古場でのこと、
沢山話したいことがあるのですが、
話し出すとキリがなくなるのでやめておきます。
それだけ思い出深い作品になったということだけお伝えしておきます。
本当に楽しかったし、あの世界にまだまだいたいし、
雪男と闘い足りないし、蝮や柔造、達麿とも・・・
とにかく、お忙しい中、劇場に足を運んでくださったお客様、
お花やお手紙、差し入れをくださった皆様、
支えてくれたスタッフ＆キャストの皆様、
本当に素敵な時間をありがとうございました。
またあのメンバーで集まりたいと心から思える作品でした。
藤堂三郎太というあまり愛されない役かも知れませんが、
僕はこの役に出会えて、本当に嬉しかったですし、感謝しています。
2014年版、舞台『青の祓魔師』全公演終了出来ましたこと、
あらためて、ありがとうございました！！
最後に、加藤和恵先生、素敵な作品とイラスト付き花束、
ありがとうございました！！
