20日に第一回目の東北魂チャリティーライブができました。
ゲストには宮城県栗原市出身の狩野英孝、気仙沼出身のマギー審司さん、石巻に6年住んでたというたいがー・りー、気仙沼出身の生島ヒロシさん、そしていつもblogで東北魂義援金を告知して下さってる秋野暢子さん。
山野ホールさんには会場を無料でお貸し頂き、『萩の月』や『パパ好み』など宮城県の物産品も販売して義援金に協力して頂きました。
正直どういうライブにしたらいいものか、頭を悩ませながら手探りでやっている。
やる度に内容も変わっていくかもしれない。
普通のお笑いライブとは違うので、出たいと言ってくれる芸能人やスポーツ選手の方がいたらぜひ参加してもらいたいと思ってます。
東京だけでなくいろんな場所でやってほしいという声があるのはもちろんわかりますが、そうなると交通費などの問題があってなかなか難しいのが事実です。
これから改善していかなければならないとこは沢山ありますが、初回はネタとトークをする感じで聞くとこは聞く、盛り上がるとこは盛り上がるいいライブになったのかな、と思います。
お客さん、ゲストの皆さんやご協力頂いた皆さんはもちろんですが、事務所の社長やマネージャー、社員や若手、作家陣には本当に感謝しなければならない。
僕らのわがままでやりたいと言ったことを一生懸命走り回って実現させてくれている。
ぶっちゃけ小さな会社だから人も少ないし、できることも限られてなかなかスムーズに物事が運ばないこともあります。
でもみんな全力で取り組んでくれる。
何だか恥ずかしくて直接は言えないけど、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、家に帰ると子育てが待っています。
マサシ(仮)は大きい音がすると、手足を大きく開いて全身で驚きます。
嫁さんが抱くマサシ(仮)をオナラの音でちょいと驚かしてやろうと気張ったら、変な音がして短パンから茶色い汁が足をつたって落ちてきた。
母子は汚い物を見る目で父を見ていた。
どうやら、父もオムツが必要なようだ…。